開催⽇:2022年11月11日(金曜)
11月開講講座の一部ご紹介です。歌舞伎は400年ほど前に誕生した芸能です。いまも多くの人々を魅了する歌舞伎ですが、演目には多くの人物が登場します。架空の人物であったり、モデルがいたり、神さまも仏さまもでてきます。猪が重要な役割を果たすこともありますね。本講座では、歌舞伎のなかの人物をとおして、歌舞伎の魅力にせまりたいと思います。
『仮名手本忠臣蔵』の主人公のひとり早野勘平。そのモデルのひとりが萱野三平です。色にふけったばっかりにひとり腹を切る勘平。忠と孝の狭間で悩みひとり腹を切った三平。このふたりについて解説していきます。
11月11日(金曜)10:30~11:45『『仮名手本忠臣蔵』の人物 萱野三平と早野勘平』斉藤 利彦 先生(佛教大学 歴史学部 教授)
⇒講座内容の詳細は『デジタルパンフレット』P.24をご覧ください。
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