スペシャルインタビュー 石川県・福井県・富山県出身の先輩にインタビュー 私、北陸から来ました。
interview 01

京都で、歴史文化に直に触れながら、 学びや視野を広げていける

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歴史文化学科3年生
武田 悠愛 さん
石川県・金沢西高校出身Yume Takeda

身近に歴史が溢れている環境に身を投じたいと思いました

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Q.佛教大学を選んだ理由を教えてください。

A.小学生の時に「ひめゆりの塔」を訪問し、戦争を体験した方の体験談を聞いたことがきっかけで歴史に興味を持つようになりました。「大学 歴史」でキーワード検索をして調べて佛教大学のホームページを見つけました。神社仏閣や歴史的建造物が多い京都で実際に現地に赴いてフィールドワークができることに魅力を感じて佛教大学を選びました。

知らないことをたくさん知れる。学びの幅がどんどん広がる

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Q.大学での学びについて教えてください。

A.歴史に限らず時代ごとの文化を中心に、仏像や当時の人の暮らしについて学んでいます。現地フィールドワークを重視する授業では五重塔で有名な、世界遺産である東寺や、バスで2時間かけて神戸の山奥のお寺に行ったりもしました。ネットや本と違い、実際に見ると迫力が凄かったです。自分の知らないことを知れて、体感できるのがいいなと思います。

京都だけじゃなく、大阪や奈良などの歴史文化にも触れられる環境

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Q.学生生活について教えてください。

A.家はできるだけ大学の近くで徒歩圏のものを探しました。家を決める時は土地の高低差は事前に確認しておいた方がいいなって思います。京都は賑やかなところでお寺観光にも気軽に行けますし、大阪や奈良にも遊びに行けるのが嬉しいです。バイトは2つ掛け持ちしているのですが、北陸出身の友達がいるので親近感が沸いてすぐに仲良くなれました。地元を離れて、今まで見たことのないものや、新しい人にたくさん出会うことで、価値観の変化など、いい刺激になったように感じます。特に京都は観光地が多いので、飽きない。また、親元を離れるので、社会に出る前にある程度自立できる点も良かったです。

ネットや教科書では得られない深い学びを体感できる大学です

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Q.これから佛教大学を目指す学生にメッセージをお願いします。

A.中学校でも高校でも歴史は勉強しますが、現地を訪れて学ぶということは滅多に出来ないと思います。「京都」という歴史と文化の発信地にある佛教大学で、当時の文化に直に触れることで、知識だけでなく、自分が感じたことを交えながら、より一層学びを深めてほしいです。

interview 02

同じ目標を持つ志の高い友達と切磋琢磨しながら学べます

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教育学科3年生
浦松 彩乃 さん
福井県・若狭高等学校出身Ayano Uramatsu

自分の成長のためにも「教育の佛大」で学びたい

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Q.佛教大学を選んだ理由を教えてください。

A.保育園に通っていた時の担任の先生の影響が大きかったです。ピアノも習っていて、子どもが好きだったこともあって、保育士を目指すことに。高校の担任の先生の紹介で佛教大学のことを教えてもらい、自分でも調べていくうちにつれてどんどんこの大学で学びたいなって思いました。京都へは家族で遊びに来たこともありましたし、高校3年生の夏にオープンキャンパスに来て大学の雰囲気も確認しました。

実習を通じて現場のことを知り自分の強みを見つける

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Q.大学での学びについて教えてください。

A.大学では幼児教育や保育について学んでいます。1年生はコロナの影響でオンラインでの授業が多かったのですが、一般教養が中心で2年生から専門分野の授業が増えていきました。ペープサートや紙皿シアターを作って披露する授業もありました。実習の授業では佛教大学附属幼稚園※や保育実習施設などに行き、子どもたちと触れ合いながら現場でしか学べないことを経験できました。子どもは発見したことを大げさに自慢してくるのですが、子どもと同じ目線やテンションで聞いてあげられる姿勢はいいねって実習時に先生に言われて、自分の強みがわかって自信に繋がりました。実習やゼミなど、先生と学生の距離が近いことが佛教大学の魅力だと思います。※2023年4月より佛教大学附属こども園

勉強も趣味や遊びも。全部楽しめる環境です

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Q.学生生活について教えてください。

A.楽しいです。京都は都会すぎず田舎すぎないので暮らしやすいと思います。ベンカーテッシュっていうインドカレー屋さんや、紅茶が入っている紅ラーメンがお気に入りです。大阪や他県に遊びに行きやすいところもいいですね。USJとか、芸人さんが好きなので大阪に遊びに行くことが多いです。佛教大学に来て他府県出身の友達ができたことも良かったです。

佛教大学での出会いが自分を大きく成長させてくれる

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Q.これから佛教大学を目指す学生にメッセージをお願いします。

A.教育学科の先生方は私たち学生のことをとても親身に考えてくださる方ばかりで、授業もゼミもすごく楽しいです。私が佛教大学に入学して一番良かったなと思うのは、同じ夢や目標を持つ他府県出身の友達に出会えたことです。先生も学生も優しくて明るい人達ばかりです。是非、佛教大学に入学して素敵な仲間と楽しいキャンパスライフを送ってください。

interview 03

夢に近づく環境が整っていて、毎日が刺激的で楽しい

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理学療法科1年生
堤 優月 さん
富山県・富山東高校出身Yuzuki Tsutsumi

自分の体験から、将来の夢に出会いました

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Q.佛教大学を選んだ理由を教えてください。

A.高校2年生の時にクラブ活動で膝のじん帯の怪我をしてしまい、その時のリハビリの経験を通じて理学療法士に憧れるようになりました。資格が取れる大学をいろいろと調べた結果佛教大学と出会いました。一つ上のバスケ部の先輩が佛教大学にいて、いろいろ話を聞かせてもらいました。

設備の整った綺麗な環境でキャンパスライフを満喫

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Q.大学での学びについて教えてください。

A.理学療法士になるための実技や、医療従事者としての基礎知識を学んでいます。二条キャンパスはまだ出来て新しく、とても綺麗なキャンパスで、ベッドが何台もある実習室など充実した施設が整っているのが嬉しいです。アメフト部に所属しているのですが、そこでトレーナーをさせていただいていて。実践を経験できて勉強になっています。佛教大学は学業や自分の将来に対して真剣に向き合っている人が多い。勉強だけではなく、大学生生活もエンジョイできます!

大学は学びの場所、地元は地元。今はやりたいことを全力で頑張っています

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Q.学生生活について教えてください。

A.両親が京都出身で、今は祖母の家から通学しています。京都は都会過ぎず、田舎過ぎないので暮らしやすいです。学食にみんなで集まることが多いのですが、そんな時間も楽しいですね。学食は唐揚げ定食やきつねうどんがおすすめです。朝にパン屋さんと、夜に居酒屋でバイトをしていて、アメフト部での活動もあるのですが、学業との両立はうまく調整できています。地元の友達となかなか会えないのがつらいですが、半年に1回程度帰省しているのでその時におもいっきり遊んでいます。逆に地元では知り合えない新しい友達ができるのが良かったです。

きっと大丈夫!たくさんの人との出会いや学びが皆さんを待っています

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Q.これから佛教大学を目指す学生にメッセージをお願いします。

A.私は二条キャンパスですが、週に1,2回は紫野キャンパスで授業を受けています。キャンパス同士の交流もあるので様々な人と出会えますよ!佛教大学は部活動にも力を入れていて、勉強も頑張っている人が多く、自分もいい方向に感化されています。大学の周りは便利で過ごしやすいです。これから佛教大学を目指している皆さん、安心してもらって大丈夫!!きっと楽しくて最高に充実した大学生ライフが待っています!!同じ北陸出身者として応援しています!

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