開催⽇:【見逃し配信】講座申込受付中※視聴期間2024年12月20日(金曜)まで
ニヤ遺跡研究の第一人者である小島康誉氏が語る、キジル・ニヤ・ダンダンウイリク遺跡での発掘の数々!2002年より、実施された調査で「西域のモナリザ」とも称される壁画の発見など、大きな成果をあげた学術調査。その日本側の調査には、佛教大学が大きく貢献しています。その調査に初期段階から深く関わる小島氏が自らの体験を余すことなく語ります。
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開催日時 |
ライブ配信は「2024年11月19日(火曜)10:30~11:45」に無事終了いたしました。O.L.C.講座は、対面・オンラインのどちらで申込んでも「翌日より1か月間の見逃し配信付き」です(※対面のみの実施講座は除く)。見逃し配信期間中も、講座申込を実施中です。 |
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講座名 |
「西域のモナリザ」発見・保護・研究秘話 |
講師 |
小島 康誉 先生(こじま こうよ) |
受講料 |
無料 ※会員種別についての詳細は、こちら。 |
「見逃し配信」講座申込・視聴期限 |
「見逃し配信」講座申込期限・視聴期限ともに「2024年12月20日(金曜)まで」 |
浄土宗僧侶。佛教大学内ニヤ遺跡学術研究機構代表。日中共同ニヤ・ダンダンウイリク遺跡学術研究日本側隊長。1982年以来、中国新疆ウイグル自治区を150回以上訪問し、文科省・中国国家文物局・新疆人民政府・新疆大学・佛教大学はじめ多くの機関と協力し、新疆にのこる世界的文化遺産の調査・保護・研究、さらには人材育成事業などを実践してきた。活動の一例として、キジル千仏洞修復保存・ニヤ遺跡調査・ダンダンウイリク遺跡調査・同壁画保護・新疆大学奨学金提供などがある。修復保存に取り組んだキジル千仏洞は28年後の2014年世界文化遺産となる。
◆講座パンフレット『講座案内2024後期(10~3月)』は、こちら。
◆講座一覧「2024年10月~2025年3月講座」は、こちら。