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1月開講講座の一部ご紹介です。後世に語り継ぎたい「昭和の歌謡曲」。今期の講座は、「'80年代の日本のシンガー・ソングライター」にスポットを当てます。激しく時代が移り変わった1980年代。自作自演するアーティストが多くなり、音楽の流行も様々な変化を見せました。新しい時代を切り開いたシンガー・ソングライター達の名曲を取り上げ、講師の生演奏を交え、様々な角度から分析、考察していきます。

ファンクやラップ、複雑な歌い回しのフェイクなど、今でこそ当たり前のように聴かれるようになったスタイルを、いち早く日本の音楽に取り入れヒットさせた久保田利伸。大ブレイク以前の、活動初期の名曲の数々を取り上げます。

1月26日（金曜）10：30～11：45『久保田利伸』 綿貫 正顕 先生（作曲家、ギタリスト、大阪音楽大学非常勤講師、佛教大学卒業生）

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第1回（10月）「村下孝蔵」

第2回（11月）「山下達郎」

第3回（12月）「尾崎豊」

第4回（1月）「久保田利伸」

第5回（2月）「渡辺美里」

第6回（3月）「松任谷由実」