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8月開講講座の一部ご紹介です。１００年目を迎える京都府立植物園は、府民をはじめ世界中の人に開かれた、生きた植物の博物館です。季節によって違った様子を見せる京都府立植物園の様々な植物の話を、たくさんの写真を交えて紹介します。

ハスが地球上に出現したのは、出土した化石から約１億年前の白亜紀後期頃と推定されています。これまで、その生態など研究されてきましたが、これまで分かっていることなどを解説します。牧野富太郎博士（植物学者、1862～1957）の「蓮の話」から、「ハスの不思議」を解説します。

8月2日（水曜）13：00～14：15『ハスの不思議』金子 明雄 先生（元京都府立植物園園長）

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