開催⽇:2023年5月25日(木曜)
5月開講講座の一部ご紹介です。古典は苦手という人も「百人一首は知ってる」といわれますが、不思議なことです。「百人一首」はカルタになっていますので、子ども時代に見た絵札のお姫さんや僧侶の姿を記憶しておられる方も多いようです。人気が続いている理由は、絵札の力かもしれませんが、講座では歌を鑑賞しながら、作品としての魅力をさがそうと思います。
『小倉百人一首』には、第一の勅撰和歌集である『古今和歌集』から24首が撰ばれて収録されています。それらの歌を、3回に分けて鑑賞します。今回は、春部と夏部から撰ばれた歌の魅力をさがします。
5月25日(木曜)13:00~14:15『『小倉百人一首』に収録された『古今和歌集』の歌①』千古 利恵子 先生(京都文教短期大学教授 佛教大学非常勤講師)
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