開催⽇:2022年12月9日(金曜)
12月開講講座の一部ご紹介です。鎌倉幕府、室町幕府による「武士」の時代、京都の天皇はどういう存在だったのでしょうか。また中世の天皇の即位儀礼は?そこに見えてくるのは、「即位灌頂」という密教儀礼でした。
神社は、けっして「伝統」的に古代以来、変わらずにあったわけではありません。とくに中世の神仏習合の時代、さらに近世社会、近代の国家神道の時代と、神社と天皇は大きく変貌しました。2022年度後期講座では、中世、近世、そして近代にスポットをあてて、その姿を探っていきます。
12月9日(金曜)15:00~16:15『中世の天皇と即位灌頂』斎藤 英喜 先生(佛教大学 歴史学部 教授)
⇒講座内容の詳細は『デジタルパンフレット』P.27をご覧ください。
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