開催⽇:2022年10月13日(木曜)
10月開講講座の一部ご紹介です。奈良・斑鳩の里に飛鳥時代以来約1400年の法燈を守り続ける不死鳥の寺、法隆寺。この講座では同寺に伝存する上代の仏教美術作品を取り上げ、その祈りの美の秘密を探求します。
斑鳩の里の風情や当地の史的意義、法隆寺再建・非再建論争の経緯などについて解説します。明治時代より白熱した議論が交わされた法隆寺論争は、建築史のみならず、美術史、考古学、歴史学など、各隣接学問の研究方法の飛躍的な発展を促しました。ここではこの熾烈な論争がいかにして展開したかを回顧します。
10月13日(木曜)10:30~11:45『斑鳩の里と法隆寺』中野 聰 先生(佛教大学非常勤講師・龍谷大学非常勤講師)
⇒講座内容の詳細は『デジタルパンフレット』P.14をご覧ください。
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