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【6月ピックアップ講座】日本のロック誕生

開催⽇:2022年6月18日(土曜)

文化・芸術文化・芸術
対面
オンライン

【HP記事掲載用画像】日本のロック誕生.png

6月開講講座の一部ご紹介です。日本に「ロックが誕生した」と言われてから半世紀。

「エルヴィス・プレスリー」、「ビートルズ」、「グループ・サウンズ・ブーム」そして、「日本のロック誕生」。

日本のロック誕生以前の1950年代、アメリカの「ロカビリー」や「カントリー&ウエスタン」など、洋楽のヒット曲に日本語詞を乗せたカバー曲が流行した。

次に、1966年の「ビートルズ」来日。社会現象とも言える人気だったビートルズを、日本のバンドの多くがその模倣に走ったのも当然の流れだろう。

「スパイダース」、「ブルー・コメッツ」、「タイガース」など、多くのバンドが登場した「グループ・サウンズ・ブーム」、GSの誕生である。

そして、「日本のロック」誕生。「日本語」のロックを確立したといわれる「はっぴいえんど」や「サディスティック・ミカ・バンド」、「キャロル」など。1970年代初頭、今も日本の音楽シーンで活躍するアーティストが多く登場した。

音楽的表現だけではなく、様々なイデオロギーも内包した日本のロックがどう変化、発展してきたのか。昭和を彩った日本のロックの歴史を考察していきます。

講師は、作曲家でありギタリストであり佛教大学卒業生でもある、綿貫正顕先生です。当日は、生演奏も披露されます。

忙しすぎる毎日にホッと一息つけるような、「心地良い」「居心地が良い」「くつろげる」と、手軽に受講できるのに、きちんとしっかり学ぶことができる、それがこの講座の特徴です。

6月18日(土曜)10:30~11:45『日本のロック誕生』綿貫 正顕 先生(作曲家、大阪音楽大学非常勤講師、佛教大学卒業生)

⇒詳細はこちら

全6回シリーズ講座「語り継ぎたい昭和の歌謡曲」の第3回講座 ※O.L.C.講座は、シリーズ講座においても、単体の1回のみの受講も可能です。

カテゴリー「文化・芸術

キーワード 昭和 日本のロック 楽曲分析

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【特色①】当日受講ができなくても、ハイフレックス型の講座(対面・オンライン受講を併用した講座)のどちらの受講形態で申込んで 
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