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コロナ下でおとなも大変！子どもはどう？～子どもの気持ちを聴くことを手がかりに～

コロナ下の子育て、疲れていませんか？

子どもの気持ちを手がかりに子どもの権利を知る絵本を作った長瀬正子先生（社会福祉学部）と

子どもの相談をともに解決するオンブズパーソンで活動してきた堀家由妃代先生（教育学部）とが、歴史的災禍での子育てについて語り合います。

2人とも小学生の保護者でもあります。本企画は子育て真っ最中である本学職員の日々の疑問と悩みから生まれました。

同じようにお悩みの方、またお悩みのない方も、ぜひ、ご参加ください。

日時：11月29日（月）10：30～11：45

講師：社会福祉学部 准教授 長瀬 正子／教育学部 准教授 堀家 由妃代

定員：対面 30名（保育あり）／オンライン 300名　※先着順（見逃し配信あり）

会場：佛教大学紫野キャンパス15号館／Zoomウェビナー

内容：Topic1.『コロナでおとなも大変！子どもはどう？ 』

　　　　　　　　　長瀬先生著書「きかせてあなたの気持ち」の内容を基に、コロナ下での子どもの生きづらさについて改めて確認する

　　　　 Topic2.『親の心子知らず？』「お菓子はひとつまで」「ゲームは30分」「4歳過ぎても夜オムツをしてるけど...」

　　　　　　　　　親が心配事や良かれと思ってやっている事は、当事者（子ども）にはどうなのかを考える

　　　　 Topic3.『子育て？子育ち？』「お友達の家との行き来、どうしてる？」「パパが抱っこだとギャン泣き、ママだとすぐ泣きやむわが子」

　　　　　　　　　子育て上の親としての葛藤について、子どもの援助者としてのおとなはどうあるべきなのかについて考える　

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