Department of Early Childhood Care and Education

現場体験実習

ACTIVE LEARNING

何度も訪れることで子ども達と心を通わせ変化を学び、
現場の保育技術を1年生から学びます。

現場体験実習（附属幼稚園等で実際に子どもの成長を身近に学ぶ）

附属幼稚園の行事への参加や、学生が企画したミュージカルやコンサートを附属幼稚園で発表する機会など、保育現場との豊かな交流や現場体験のプログラムも充実しています。

教育職インターンシップ

研修先の施設で実際に授業運営・教科指導・学校行事や児童会(生徒会)活動・部活動指導・フィールドワーク・体験学習などのより実践的な学びを通して、子どもを取り巻く環境に深く関わり、豊かな人間力を持った保育者養成を目指します。

教育・保育実習

1年生に現場体験実習で訪問した施設等に、成長した自分で実習に挑みます。1年生時とはまた違った視点やプログラムを試みたり、子どもや保育者との向き合い方や現場の見え方など、新たな気づきと学びを得ることができます。

教育職インターンシップ・イクステンション

インターンシップの過程・事後研修として位置づけられている共通科目で、各研修校での情報交換や独自プログラム交流会、成果発表会など、より実践的な研修プログラムを用意。

STUDENT VOICE

互いに意見を伝え合い、楽しんで保育することが大切だと知る。

柚木愛美さん
（教育学科3年生京都府・城陽高校出身）

授業は、自分の意見がとても伝えやすい雰囲気です。模擬保育をする中で、学生同士意見を交換し合い、良かった点も改善点も、自分では気づかないようなことを私のためを思って正直に伝えてくれるのでとても学びになります。私は、自分が思いっきり楽しんで保育を行うことが子どもたちのためになることを学び、楽しそうな姿を子どもたちに見せることも、保育者として必要な能力だと今では考えることができるようになりました。