社会連携センタープロジェクト「知ってる?パラスポーツの魅力」がボッチャ体験会を実施
2022.8.10
8月5日・9日、社会連携センタープロジェクト「知ってる?パラスポーツの魅力」がボッチャ体験会を実施しました。
ボッチャとは、「ジャックボール」と呼ばれる白いボール(目標球)に向けて、赤・青それぞれ6球ずつ投げて、いかに近づけるかを競うスポーツです。障がいによりボールを投げることができなくても、自分の意思を介助者に伝えることができれば勾配具を使って参加できるパラリンピックの正式種目です。
近年では、障がいの有無にかかわらず、老若男女誰でも楽しめるスポーツとして人気が高まっています。
作業療法学科を中心とした学生たちは、上から投げたり転がしてみたり、車いすに座って投げるなどしながら、身体的・認知的・心理的にどのような機能が必要とされ、どのような効果があるのかを学びながら楽しみました。
ほとんどの学生が初挑戦!
車いすからの投球
研究推進部社会連携課