看護学科の学生を対象としたワクチン接種を実施しました
2021.6.30
6月30日(水)、看護学科の学生を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種を二条キャンパスにて実施しました。
病院や施設等で臨地実習を行う学生と受け入れ機関が、安心して実習を実施することができるよう、京都府から医療従事者枠としてワクチンを提供いただき、接種を希望した看護学科の学生195名がワクチン接種を受けました。
密を避けるため接種時間を指定し、会場内では手指消毒や体温測定など感染防止対策を講じたうえで実施しました。
接種の運営は、医師免許、看護師免許を有する本学教員をはじめ、健康管理センター職員および事務職員が担当しました。
今後、7月下旬に本学の学生・教職員を対象とした職域接種を予定しています。
学生が一日も早く生き生きとした学生生活を送ることができる環境を整えるとともに、ワクチン接種の加速化に貢献していきたいと考えています。
企画部 広報課