2019(令和元)年度佛教大学防災訓練を実施
2020.1.17
1月17日(金)、本学では全施設にて、京都市で震度6弱を観測する地震が発生、緊急避難が必要となったことを想定した防災訓練を行いました。
本訓練は、防災意識向上の観点から、火災、地震その他の災害が発生した場合、迅速かつ的確に所定の行動がとれることを目的とし、紫野キャンパス、二条キャンパスにおいては、シェイクアウト訓練に引き続き、避難訓練を実施し、初期行動、避難誘導、学生および教職員の避難状況の点検、避難経路等の確認を行いました。最後に、避難訓練参加者に、備蓄品を配付する訓練を行いました。
訓練には学生・教職員など、紫野キャンパス1,080名、二条キャンパス166名の総勢1,246名が参加しました。
なお、避難訓練後、災害用備蓄品等の展示・見学会、および本学の安否確認システムにて安否情報収集テストを行いました。
佛教大学