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保健医療技術学部看護学科の教員3名が、「京都市版IHEAT(アイヒート)」による保健所業務応援チームに協力

2021.8.2

保健医療技術学部看護学科の教員3名(浜崎優子教授、田野中恭子准教授、緒方靖恵助教)が、京都市が結成した「京都市版 IHEAT」に協力します。

2021年8月から2022年3月31日までの間の京都市内の感染者数が増加した時に、ひっ迫する保健所業務の支援を行うため、専門職として保健所で実施する積極的疫学調査や自宅療養者の健康観察業務に従事いたします。

〔浜崎 優子 教授のコメント〕
京都の感染者数が急増しており、すでに今月(8月)から協力体制を組んでいます。私たち公衆衛生看護学領域の3人も他大学の教員と同様に、本来の業務に支障のない範囲での協力となりますが、できる限り貢献したいと思っています。
また、京都市には本学の保健師課程の卒業生たちが保健師として頑張っています。今回の協力が卒業生たちへの応援になれば幸いです。


参考:IHEAT(Infectious disease Health Emergency Assistance Team)とは
新型コロナウイルス感染症の感染拡大とともに,保健所に大きな業務負担が発生することが課題となり,更なる保健所体制の体制整備が求められていることから,厚生労働省が創設した,都道府県単位で潜在保健師等を登録する人材バンクの仕組み。
関係学会・団体等を通じて募集・登録された外部の専門職であり,保健所等で積極的疫学調査を中心とした業務を支援するもので,感染拡大時において,これらの人材の名簿をもとに,各都道府県が外部専門職を有効に活用することを目的としている。この仕組みをもとに,京都市独自の応援チームである「京都市版IHEAT」を結成されました。(IHEAT未登録者は改めて登録します。)

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