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一般選抜(B日程)<3科目型>
合格に近づくためのポイント

一般選抜(B日程)<3科目型> 合格に近づくためのポイント

ポイント①
得意な科目を活かせる!

一般選抜(B日程)<3科目型>では「高得点科目重視方式」の判定方法もプラスできます。

全員が「スタンダード3科目型」(300点満点)で受験します。

出願時に希望すれば試験の高得点科目を活かして判定を受けることができる「高得点科目重視方式」(400点満点)を追加することができます。
「高得点科目重視方式」では3科目のうち最も高得点の科目を2倍にして400点満点で判定します。高得点の科目は自動的にピックアップされますので出願時に科目を選択することなくチャレンジできます。得意科目や高得点の科目をより活かすことができます

例えば:日本史が得意な受験生の場合

この方式を選択し、1回の試験で複数(2学科もしくは3学科)の学科を受験している場合はすべての学科で「高得点科目重視方式」でも判定を行います。

例えば:同一試験日に現代社会学科・公共政策学科・社会福祉学科の3学科を併願し、「高得点科目重視方式」を追加する。

なお、試験日ごとの入学定員は設けていません。2回の試験を通して、学科ごとに合格者を判定します。

  • スタンダード3科目方式、高得点科目重視方式ともに1回に受験する3科目の得点で判定します。試験日をまたいだ高得点科目での判定ではありません。

ポイント②
複数回チャレンジして合格のチャンスを広げよう!

一般選抜(B日程)<3科目型>では最大2回の受験チャンスがあります。

複数の受験チャンスを得られることで、1回だけの受験に比べて気持ちの余裕が生まれたり、試験の緊張感に慣れることができるなど、受験者の方が本来の実力を発揮しやすい環境が整うというメリットがあります。
さらに、頑張る受験生の方を応援するために、2回目以降の検定料を1回につき10,000円と大きく減額します。

例えばその①:看護学科を2回受験

1つの学科を複数回受験することもOK!
2回目以降は検定料が各10,000円になります!

例えばその②:教育学科と社会福祉学科を2回ずつ受験

異なる学科を受験することもOK!
この場合でも2回目以降の検定料が1回につき10,000円になります!
学科併願の場合、検定料は5,000円追加になります。
また、学科ごとに競争倍率や合格最低点が異なることから、難易度の異なる他学科への併願をうまく組み合わせることで合格の可能性を高めることができます。

例えばその③:一般選抜(A日程)<2科目型>で歴史学科を1回、
一般選抜(B日程)<3科目型>で歴史学科を2回受験

一般選抜(A日程)<2科目型>と一般選抜(B日程)<3科目型>は種別をまたがっていても検定料減額が適用されます!

ポイント③
1回の受験で複数の学科にチャレンジできる!

一般選抜(B日程)<3科目型>では1回の受験で最大3学科併願することができます。

1回の受験で複数学科を併願することが可能で、学科を迷っている場合は1回の受験で効率よく受験することができます。

また、学科ごとに競争倍率や合格最低点が異なることから、難易度の異なる他学科への併願をうまく組み合わせることで合格の可能性を高めることができます。
1回の受験で2学科併願する場合は、検定料が5,000加算になります。
1回の受験で3学科併願する場合は、検定料が10,000円加算になります。

例えばその①:2月2日に現代社会学科と公共政策学科と社会福祉学科を併願受験

1回の試験で最大3学科受験が可能。1回の受験で効率よく受験することができます。

例えばその②:2月2日に歴史学科と歴史文化学科を併願受験、
2月3日に歴史学科と仏教学科を併願受験

ポイント②の複数回受験と組み合わせて、さらに合格のチャンスを広げることができます。
もちろん、この場合でも2回目以降は検定料が各10,000円になります!

ポイント④
英語の資格、検定試験のスコアを利用できます。

出願時に希望すれば、「英語」の得点に替えて、英語の資格・検定試験の成績を利用(みなし得点化)した判定方法も利用できます。この場合、一般選抜(B日程)の英語の得点と「みなし得点」の高い方を「英語」の得点として採用します。詳細 (換算表)は『入学試験要項』にてご確認ください。

「一般選抜(B日程)」の出願受付期間は
2024年12月23日(月曜)~2025年1月15日(水曜)です。
詳しくは入試ガイド・入学試験要項をご覧ください。

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