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公開講座のご案内(2017秋学期)

現代社会を生きる

現代社会と向き合う仏教

格差や貧困が社会問題化し、人口減少や超高齢化、多死化が進む現代社会で仏教に何ができるのでしょうか?本講座では僧侶やお寺が行う社会活動に注目し、現場でさまざまな活動を実践されている浄土宗僧侶の方々にご登壇いただきます。貧困問題への取り組み(おうみ米一升運動、おてらおやつクラブ)、子育て支援(サラナ親子教室)、文化活動(アイドル育成)、宗教対話(冥途喫茶ぴゅあらんど)、グリーフケアなど、最先端の「仏教の社会活動」をご紹介いただくことで、現代社会における仏教の可能性について問題提起してみたいと思います。

コーディネーター 佛教大学社会学部教授 大谷 栄一

講座概要

受講料
1回 1,000円
定員
各回 150名(当日先着順)
開講予定
全6回 毎回木曜日 15:30~17:00

講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。

講座詳細

テーマ なぜ、僧侶が社会活動を行うのか?
講師 大谷 栄一 (佛教大学社会学部教授)
内容 なぜ、現代社会で僧侶やお寺が社会活動を行うのでしょうか?その意義を問い直してみたいと思います。そもそも「仏教の社会活動」とは何かについて、戦前から現代に至る歴史を振り返り、その現状と課題について考えてみます。
開講日時 2017年10月5日(木曜)  15:30~17:00
テーマ おてらおやつクラブの活動の現場から ~お寺の社会福祉活動の可能性~
講師 松島 靖朗 (浄土宗安養寺住職、おてらおやつクラブ代表)
内容 仏さまへの「おそなえ」を「おさがり」として「おすそわけ」する「おてらおやつクラブ」が全国に広がっています。現代社会の課題解決のため、仏教にできることはなにか?現場から見えてきたものをお伝えいたします。
開講日時 2017年11月2日(木曜)  15:30~17:00
テーマ アイドル、メイドと歩む街づくり
講師 池口 龍法 (浄土宗龍岸寺住職)
内容 浄土系アイドル「てら*ぱるむす」の育成、メイドがファシリテーターをつとめる宗教対話の場「冥土喫茶ぴゅあらんど」の実施など、龍岸寺での試みには「罰当たり」という批判も寄せられそうですが、関わっている人たちはみな、仏教を通じて地域が浄土宗龍岸寺住職良くなっていくことを願っています。
開講日時 2017年12月7日(木曜)  15:30~17:00

開講日一覧

2017年 10月5日
なぜ、僧侶が社会活動を行うのか?

講師: 大谷 栄一 (佛教大学社会学部教授)

  11月2日
おてらおやつクラブの活動の現場から ~お寺の社会福祉活動の可能性~

講師: 松島 靖朗 (浄土宗安養寺住職、おてらおやつクラブ代表)

  12月7日
アイドル、メイドと歩む街づくり

講師: 池口 龍法 (浄土宗龍岸寺住職)

2018年 1月18日
亡き人とともに生きる~死別の悲しみとグリーフケア~

講師: 大河内 大博 (浄土宗願生寺住職、医療法人社団日翔会チャプレン)

  2月15日
「おうみ米一升運動」について~浄土宗寺院による地元・被災地への食糧支援活動~

講師: 曽田 俊弘 (浄土宗法教山浄福寺住職、浄土宗総合研究所嘱託研究員)

  3月15日
お寺の子育て支援の新しい形~サラナ親子教室~

講師: 関 正見 (浄土宗正福寺住職、総本山知恩院サラナ親子教室主幹)