受講会員制度
「いつでも、誰でも、どこからでも、学べる」を実現するために多様な会員制度を設けています。
あなたの学びにあう会員制度をお選びいただけます。
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会員種別 | 会費 | 受講料・特典 |
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ビジター会員 | 不要 |
単発で気軽に受講したい方におすすめ
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正会員 | 1,000円 (年間) |
気に入った講座を継続して受講したい方におすすめ
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定額会員 | 12,000円 (半期) |
さまざまな講座を継続して受講したい方におすすめ
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佛教大学オープンラーニングセンター会員規約
目的
第1条
本規約は佛教大学オープンラーニングセンター(以下「O.L.C.」という。)の会員の入退会およびO.L.C.が提供する講座受講サービス(以下、「サービス」という)に関し、必要な事項を定めるものとします。
適用の範囲
第2条
本規約は、本サービスを利用する会員および本サービスを利用することにかかわる全ての行為に適用するものとします。
会員
第3条
- 会員とは、本規約に同意の上、入会を申請しO.L.C.が承認した者とします。
- 会員となった時点で、本規約の内容に承諾及び同意したものとします。
- 会員は、O.L.C.が提供するサービスについて、対面受講もしくは O.L.C.が提供する受講システムにてオンライン受講(以下、「オンライン受講」という)の権利を有します。また、受講にあたり、当該講座の事前受講申込が必要となります。
- 会員には、ビジター会員、正会員、定額会員、ビジネス会員があります。
(1)ビジター会員- 登録時に会費を支払うことなく、講座が受講できる会員とします。但し、ビジネス会員用講座は受講できません。
- 受講料は1コマ2,000円/75分(税込)を基準とします。但し、講座内容により受講料が異なる場合があります。
- 当該講座の受講料を支払うことにより受講が可能となります。
- 登録時に会費を支払って受講する会員とします。但し、ビジネス会員用講座は受講できません。
- 会費は1,000円(税込)とし、会員の有効期間は登録日から1年間となります。
- 次のいずれかに該当する方は、入会時の申請により会費が無料となります。
本学在学生(通学・通信)および本学「縁」カード所持者
- 受講料は1コマ1,000円/75分(税込)を基準とします。但し、講座内容により受講料が異なる場合があります。
- 当該講座の受講料を支払うことにより受講が可能となります。
- 会費を半期ごとに支払うことにより、該当期間内の全講座(ビジネス会員用講座を除く)を受講できる会員とします。
- 会費は半期 12,000円(税込)とし、会員の有効期間は登録日を問わず前期(4~9月)または後期(10~3月)の開講講座期間とします。
- 講座ごとの受講料の支払いは不要です。但し、受講申込者数管理のため各講座の申込は必要となります。
- 登録時に会費を支払うことなく、講座が受講できる会員とします。但し、受講できる講座はビジネス会員用講座のみとします。
- 受講料は、講座内容、講座時間により異なります。
- 当該講座の受講料を支払うことにより受講が可能となります。
- ビジター会員、正会員、定額会員がビジネス会員用講座を受講するには、ビジネス会員になる必要があります。また、ビジネス会員がビジネス会員用講座以外の一般講座を受講するには、ビジター会員、正会員または定額会員になる必要があります。
入会基準及び手続
第4条
- 入会を希望する者は本規約に定められた事項を遵守できる者とします。
- 入会はO.L.C.が提供するWebサイトから必要事項を登録の上、申し込むものとします。
- 審査の結果、入会を希望する者が以下のいずれかに該当する場合、入会を承認しません。
- ① 入会申し込みの際の申告事項に、虚偽の記載、誤記があったとき
- ② 入会を希望する者が実在しないとき
- ③ その他、会員として不適当とO.L.C.が判断したとき
個人情報の取り扱い
第5条
O.L.C.は、「佛教大学個人情報保護に関する指針」に基き、入会申請において知り得た個人情報を慎重に取り扱い、O.L.C.の提携先または委託先に提供する場合、提携先もしくは委託先における当該個人情報の取り扱いが適切に行なわれていることを確認します。このほか、以下の各号の場合は第三者へ開示、提供できるものとします。
- 当該個人の同意があるとき
- 裁判所の令状に基き開示を求められたとき
- 個人情報の保護に関する法律その他の法令に基くとき
- 警察機関等から捜査関係事項照会書等による情報開示を求められたとき
ID、パスワードの管理責任
第6条
- 会員は、IDおよびパスワード管理の責任を負います。
- O.L.C.は、会員のIDおよびパスワードの使用上の過誤や管理過誤による第三者の使用による損害の一切の責任を負いません。
- 会員は IDおよびパスワードを忘れた場合、速やかにO.L.C.に届け出てください。
禁止行為
第7条
会員は、サービスの利用にあたっては以下のような行為を禁止します。
- 他の会員またはO.L.C.の著作権、商標権等の知的財産権の侵害
- 他の会員またはO.L.C.の財産、プライバシーもしくは肖像権の侵害
- 他の会員またはO.L.C.への誹謗、中傷
- 他の会員またはO.L.C.に不利益を与える行為
- O.L.C.から付与されたサービスを利用するためのID、パスワードおよび受講用アドレスの他者への漏洩、貸与、譲渡等
- 公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
- 法令に違反する行為、または違反のおそれのある行為
- サービスの運営を妨げる行為
- インターネットの利用先の接続条件および利用条件等に違反する行為
- インターネットの円滑な利用を妨げる行為
- 本規約に違反する行為
- その他O.L.C.が不適切であると判断する行為
会員資格の取り消しおよび損害賠償
第8条
O.L.C.は以下の場合、事前に催告することなくサービスの提供を停止し、会員資格を取り消すことができるものとします。この場合、既納の会費は返却いたしません。
- 前条の禁止行為に該当するとO.L.C.が判断する行為があったとき
- 申し込みにあたって虚偽の事項を記載したことが判明したとき
- 料金などの支払いを遅延したとき
- 本規約に違反したとき
- その他O.L.C.が不適当と判断したとき
変更の届出
第9条
- 会員は、氏名、住所、電話番号、その他申込内容に変更があった場合、所定の方法でO.L.C.に届け出るものとします。
- 前項の届け出がなかったことで会員が不利益を被った場合、O.L.C.は一切その責任を負いません。
退会
第10条
- 会員は退会する場合、O.L.C.に届け出るものとします。
- 期間途中で退会し会員資格を喪失した場合、既納の会費は返還されません。
設備等の準備・費用の負担
第11条
会員は、オンライン受講する場合、通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器の準備および回線利用契約の締結、インターネット接続サービスへの加入、その他、受講システムを利用するために必要な準備および通信料等を、自己の費用と責任において行なうものとします。
自己責任の原則
第12条
会員は、自己のIDにより受講システムを利用し、なされた行為およびその結果について、当該行為を自己がなしたか否かを問わず、責任を負います。
著作権等
第13条
- 会員は、O.L.C.が承認した場合を除き、受講を通じて入手したいかなるデータ、情報、文章、発言等(以下、「データ等」という)も、著作権法で認められた私的利用の範囲を超える複製、販売、出版など、著作者の権利を不当に害する利用はできません。但し、第15条4項記載の講座動画は個人利用であっても複製できません。
- 前項に違反して問題が発生した場合、会員は、自己の責任と費用をもってかかる問題を解決しO.L.C.に何等の迷惑または損害を与えないものとします。
受講申込
第14条
- 会員は、サービスを受ける場合、受講システム講座の事前申し込みができるものとします。
- 前項において会員は受講申込の際に、対面受講もしくはオンライン受講かを選択し、有料講座に対し、クレジットカード決済もしくはコンビニ決済を選択し、講座前日までに受講料を支払うものとします。
- 受講申込者数が定められた定員に達した場合、受講申込ができなくなる場合があります。
受講サービス
第15条
- 受講者は対面受講の場合は大学にて受講し、オンライン受講の場合はインターネット経由でZoomを使用し会員自身の端末から受講します。
- すべての受講者はリアルタイムで受講ができない場合、受講システムで配信される当該講座をオンデマンドで視聴できます。但し、対面のみ開講の講座はこの限りではありません。
- 前項のため、O.L.C.は講座終了後1ヶ月間(一部講座を除く)、当該講座の動画を受講システムに掲載します。
- ビジネス会員用やバックナンバー販売されるオンデマンド講座については、受講期間を半期とし、受講料については講座内容や会員種別により異なるものとします。詳細については、募集時に周知するものとします。
- 受講者は講座の録音・録画をすることはできません。また、掲載された講座動画をダウンロードすることはできません。
- 前項に違反した場合、当該受講者に相応の罰金が科せられます。
受講料の返金
第16条
- 講座申込後は、原則返金いたしません。
- 但し、O.L.C.の都合により、講座を中止せざるを得なくなった場合、O.L.C.は当該講座を受講申込している受講者に受講料を返金します。
緊急時の講座の取り扱い
第17条
- 天災や天候の急変、感染症の拡大、突発的な事情、講師都合等により、やむを得ず休講とする場合は、日時を変更し補講を実施する場合があります。
- 休講および補講については、O.L.C.ホームページにてお知らせします。
- 補講に出席できない場合でも受講料の返金はいたしません。
サービスの一時停止
第18条
- O.L.C.は受講サービスの完全な運用に努めますが、保守作業、停電・天災などの不測の緊急事態、その他の理由によりサービスの提供を一時的に停止することがあります。
- サービスの提供を一時停止する場合は事前にO.L.C.のホームページまたは電子メール等で連絡します。但し、緊急事態が発生した場合はこの限りではありません。
サービスの廃止
第19条
O.L.C.は技術的な理由によりサービスの全部または一部を廃止することがあります。サービスの廃止は、廃止2カ月前までに会員にO.L.C.のホームページまたは電子メール等で通知します。
免責事項
第20条
- O.L.C.はサービスの完全な運営に努めますが、サービスの中断、運営の停止または廃止等によって、会員に損害が生じてもO.L.C.は免責されるものとします。
- O.L.C.は会員がサービスによって得る情報の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。
- O.L.C.はサービスの使用により会員に発生したいかなる損害についても、その責任を負いません。
- サービスの使用により会員が他の会員または第三者と紛争が生じた場合もしくは会員または第三者に損害を与えた場合は、会員は自身の責任と費用において解決し、O.L.C.に損害を与えないものとします。
- 前1項、前3項にかかわらず、O.L.C.はサービスに関連して会員に対して損害賠償責任を負う場合、O.L.C.の故意または重大な過失に起因する場合を除くいかなる場合も、損害賠償の範囲は、その会員に直接且つ現実に発生した通常の損害範囲に限られます。
注意喚起
第21条
O.L.C.は信頼できる第三者からの情報提供またはO.L.C.の個別検知等により、脆弱性を有する、またはマルウェアに感染している可能性が高い端末の情報を得た場合、当該端末を利用している会員を特定し、注意喚起を行なうことがあります。
サービスの権利および転貸、譲渡
第22条
- サービスの権利は会員のみであり、会員は他者と共有あるいは他者に許諾しないとともに、サービス利用について一切の責任を持つものとします。
- サービスを受ける権利は、他に転貸、譲渡、または質権その他の担保に供することはできません。
変更
第23条
- O.L.C.が会員に対して通知する追加の諸規約は、本規約の一部を構成するものとします。
- O.L.C.が本規約を追加または変更する場合は、事前にO.L.C.ホームページ上に掲示するものとします。掲示後1か月の経過をもって、会員は、当該追加、変更を承諾したものとみなします。
準拠法・合意管轄裁判所
第24条
- 本規約の成立、効力、解釈および履行については、日本国憲法に準拠するものとします。
- 会員とO.L.C.の間で本規約に関して紛争が生じた場合は、京都地方裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。
附則
第1条
本規約は、2021年9月1日から施行します。
第2条
本規約は、2022年3月1日から改正施行します。但し、本規約は「佛教大学オープンラーニングセンター個人会員規約」(2021年9月1日施行)の表題および条文を改正したものです。
第3条
本規約は、2024年3月1日から改正施行します。