佛教大学 STUDY GUIDE 保健医療技術学部 2019年度以降 学部第1学年次入学者適用
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ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ●定期試験に関する支援  ■別室受験  ■座席位置の配慮  ■時間延長 「開かれたキャンパス」をつくるため、学生・教員・職員の一人ひとりが協力しあうことが必要です。支援を必要とする方が周囲におられたら、積極的に行動してください。※ノーマライゼーション… 障がい者が可能な限り、障がいのない生活(ノーマルな生活)に近づくことができるように条件を整えること障がい学生によりニーズが異なるため、支援内容は障がい学生と相談のうえ決定し、支援を実施しています。●授業に関する支援  ■教室・座席位置の配慮  ■支援機器の貸与(拡大読書器、電子ルーペ等)  ■ノートテイカー・ポイントテイカーの配置  ■一時保管ロッカーの貸与  ■車両入構許可※障がい学生のニーズに合わせて、上記以外の支援も行っています。●利用案内 障がいがあるなどの理由により、修学上の様々な困難や悩みを抱えている学生の相談窓口として、担当者が相談に応じています。特に修学支援については授業や試験を中心に学生からの申請に基づき、十分に希望を聞いたうえで、関係部署、教職員と連携しながら、支援内容を決定していきます。また、保護者や教職員からの相談も可能です。 ■申し込み    直接、学生支援課まで来課してください。できる限りその場で相談できるようにしていますが、予約優先のため、 別の日に来ていただくこともあります。予約は電話でも受け付けています。  学生支援課(1号館2階)075-493-9009(直通)・075-491-2141(代)支援が必要な学生に対して、一緒にサポート活動をする学生サポーター(有償ボランティア)を随時募集しています。佛教大学でともに学ぶ学生として、ともに学べる環境づくりへの第一歩になりますので、興味のある方はぜひ問い合わせてください。【活動内容の紹介】 ・ノートテイカー:聴覚障がい学生に対して授業内容等を手書きの文字で伝えるサポートをします。 ・学習サポーター:履修登録方法、リポートの書き方等、学習に関するアドバイスやサポートをします。 ※そのほかにも、支援が必要な学生のニーズに沿ったサポート活動があります。 活動内容によって、養成講座等を行っています。●みんなでハラスメントのない環境をつくろう! 佛教大学は、学生、教職員および関係者が個人として尊重され、安心して就学・就労できるような環境をつくり、維持していくことを何よりも重要と考えています。ハラスメント等の行為は、人としての尊厳や人格を深く傷つけるものであり、本学の建学の精神にも反し、絶対にあってはならないものです。佛教大学は、人権を侵害する行為であるハラスメントを 決して容認しません。担当:人権教育センターまず知っておくべきことキャンパスライフ111教育目標履修一般教育課程全学理学作業看護その他学籍・学費進路・就職支援大学の取り組みその他規程実施している主な支援障がい学生の修学に関する相談窓口ハラスメントの防止ハラスメント防止のために学生サポーター募集!!

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