佛教大学 STUDY GUIDE 2018 履修要項 保健医療技術学部
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ⅠⅡⅢⅣⅣ 佛教大学修学規程佛教大学修学規程73教育目標履修一般教育課程規程全学理学作業看護その他(趣旨)第1条 佛教大学学則第3章および第4章の施行のために本規程を定める。 2  授業科目の履修方法等については,法令,学則またはこれらに基き特別の定めがあるもののほか,この規程(授業科目の登録)第2条 履修しようとする授業科目は,指定された期間・方法で学生支援課に届出なければならない。 2  病気その他止むを得ない正当な事由により,指定された期間内に授業科目の登録または卒業論文題目の届出ができない場合は,直ちに延期事由を証明する書類を添えて,延期願(任意の書式)を学生支援課に提出し,指示を受けなければならない。(授業科目の履修)第3条 授業科目の授業総時間数の3分の1以上欠席した場合は,その科目の単位を修得できないことがある。 2  教育職員免許状を得ようとする者は,学則所定の教職課程科目(教職に関する科目・教科に関する科目等)に加え,教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目に規定する本学基準開講科目を修得しなければならない。(試験)第4条 試験の種類は,定期試験,追試験および再試験とする。 2  試験は,筆記試験,リポート(論文)試験,口述試験,実技試験またはその他の方法によって行い,その方法の定めるところによる。 3  授業科目登録後の追加・変更は,原則として認めない。 4  定員制等により予備登録を必要とする授業科目は,予備登録の手続きを経てその登録が許可された者のみ履修登録することができる。 5  クラス指定されている授業科目は,原則としてその指定されたクラスのみ履修登録することができる。 6  指定された期間内に届出(登録)を完了しない場合は,当該セメスターにおける受講資格を失う。については別に定める。 3  履修登録をしていない科目は,受験することができない。 4  学費未納者は,受験資格を失う。 5  追試験および再試験の実施にあたり,大学が指定した試験期日に受験しなかった場合は,事由のいかんに関わらず,当該科目の受験資格を失う。 6  追試験は,止むを得ない正当な事由により定期試験を受験できなかった者を対象として,学部教授会または大学院研究科教授会の議に基きこれを実施する。 7  前項における正当な事由とは,次の各号のいずれかに該当しなければならない。(1)教育実習,博物館実習,図書館実習,介護等体験,社会調査実習,コース実習,メディア実習,社会福祉現場実習,社会福祉援助技術現場実習,精神保健福祉援助実習,保育実習,臨床基礎実習,臨床評価実習,総合臨床実習,基礎看護学実習,成人看護学実習,老年看護学実習,小児看護学実習,母性看護学実習,精神看護学実習,在宅看護学実習,公衆衛生看護学実習,統合実践看護実習,   臨床心理実習および伝宗伝戒道場(加行)のいずれかを受講中の場合(本学の当該免許・資格取得課程受講者に限る)(2)病気,けがの場合(医師の診断書を添付)(3)不慮の事故または災害による被害者の場合(事故証明書,被災者証明書を添付)(4)その他正当と認められる事由がある場合(事由が証明できる書類を添付) 8  追試験受験希望者は,事由を証明する書類を添えて,指定された期間内に試験欠席届(本学所定用紙)を学生支援課に提出しなければならない。なお,追試験受験にあたっては,別途所定の手続きをおこなうとともに,受験手数料を納付しなければならない。

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