佛教大学 STUDY GUIDE 2019年度以降 学部第1学年次入学者適用
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Ⅰ教育目標Ⅱ履修一般Ⅲ教育課程全学仏教日文中国英米歴史歴文教育臨床現社公共社福その他Ⅳ学籍・学費Ⅴまず知っておくべきことⅦ進路・就職支援ⅥキャンパスライフⅧ大学の取り組みⅨその他Ⅹ規程対象学部仏教学部文学部歴史学部教育学部社会学部社会福祉学部17 教育学部では、教育研究上の目的を達成するために、ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)、カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)を以下の通り定めます。①社会人として必要な教養や知識・技能を身につけるために、全学共通科目群と全学教養科目群を設ける。②初年次より大学での学びや、人間関係能力を高めるための科目を配置し、大学生としての心身の発達を全面的 にサポートする。③学生の将来設計に応じて、時代に即した免許・諸資格の取得が効果的・能率的にできるよう、学部の基幹科 目、学科別の基礎科目から専攻科目、そして資格の幅を広げる関連科目でカリキュラムを編成する。④教育・臨床心理の領域で高度な技能を有する人材育成を目的として、基礎的・専門的内容を理論と実践の双方 から体系的に学ぶことができるようカリキュラムを編成する。⑤教育・保育現場や病院等と連携した実習科目を設置し、実践的な問題解決能力の育成を図る。⑥主体的な学習を通じて、論理的思考力、言語活用能力、問題発見解決能力などグローバル社会で必要とされる 能力を育成する科目を設ける。⑦研究を遂行する基礎的能力育成のため、研究方法を学び実践する科目を設ける。⑧情報通信技術を活用した科目を設置し、知識基盤社会および教育・保育現場や病院等での協働業務において必 須となる情報活用能力の育成を行う。教育学部のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)①学校や病院等、教育支援、臨床心理学的援助が要請される領域の諸問題に積極的に取り組み、問題解決する実 行力を身につけている。②教育学あるいは臨床心理学に関わる研究の基礎的方法論を修得するとともに、大学院進学希望にも対応できる 十分な資質・能力を身につけている。③教育学や臨床心理学に関わる基礎的な知識・技能および応用力を有し、さらに、それらの領域で情報通信技術 を活用できる技能を身につけている。④人間を理解する心を涵養し、社会的な常識を有し、社会の幅広い年齢層の人たちと協働できる人間関係能力を 身につけている。教育学部のカリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)教育学部の教育方針

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