佛教大学 STUDY GUIDE 2019年度以降 学部第1学年次入学者適用
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Ⅰ教育目標Ⅱ履修一般Ⅲ教育課程全学仏教日文中国英米歴史歴文教育臨床現社公共社福その他Ⅳ学籍・学費Ⅴまず知っておくべきことⅦ進路・就職支援ⅥキャンパスライフⅧ大学の取り組みⅨその他Ⅹ規程対象学部仏教学部文学部歴史学部教育学部社会学部社会福祉学部人材養成の目的その他の教育研究上の目的Ⅲ 教育課程137①社会学の幅広い知識を修得し、共生社会の形成に資する人材を養成する。②社会人としての良識を備え、不透明性を増す現代社会においても自己を見失 わない自覚的人材を養成する。③社会の一員として求められる総合的な教養を身につけた人材を養成する。④現代社会の諸課題に積極的に取り組むために必要な専門性を備えた人材を養 成する。 現代社会学科の教育研究上の目的 現代社会学科では、使命と目的に基づいて、以下のように具体的な教育研究上の目的を設定しています。1)教育①差異や多様性の尊重、社会問題の解明、情報社会への対応のために必要な学 力の形成に資する学修環境を整備し、学生支援を充実させる。②学生自身が社会現象に関心をもち、社会関係や社会構造を総合的に理解でき るように、多様な臨床的・実践的学習機会を提供する。③世界的な視野から地域の課題に取り組むことができる人材を育成し、多様な 進路希望に対応したキャリア形成支援を積極的に進める。2)研究①社会学を中心として各専門領域における最新の研究を遂行する。②それぞれの専門領域における研究の成果を積極的に教育に還元する。3)社会貢献①体験活動やボランティアなどを通じて地域社会への貢献を行う。②研究成果を積極的に社会に還元する。③多様な学習機会を社会に提供する。 現代社会学科の教育方針 現代社会学科では、教育研究上の目的を達成するために、ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)、カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)を以下の通り定めます。専門科目 社会学部現代社会学科 社会学部 現代社会学科

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