佛教大学 STUDY GUIDE 2019年度以降 学部第1学年次入学者適用
117/244

Ⅰ教育目標Ⅱ履修一般Ⅲ教育課程全学仏教日文中国英米歴史歴文教育臨床現社公共社福その他Ⅳ学籍・学費Ⅴまず知っておくべきことⅦ進路・就職支援ⅥキャンパスライフⅧ大学の取り組みⅨその他Ⅹ規程対象学部仏教学部文学部歴史学部教育学部社会学部社会福祉学部人材養成の目的その他の教育研究上の目的Ⅲ 教育課程113①さまざまな時代や地域の人々が残した有形・無形の文化を通して、過去から 現代に至る人間の営みを見つめることによって、「人間力」をもった人材を 養成する。②日本あるいは世界の歴史的な文化事象についての学修を通して、社会人とし て必要な教養や技能を身につけた人材を養成する。③日本あるいは世界の歴史的な文化事象について学ぶ中で、時間的・空間的な 多様性を理解し、自己とそれを取り巻く社会・文化を客観的に理解できる人 材を養成する。④フィールドワークをはじめとする体験・実践を重視した学修を通して、広い 歴史知識と歴史的な文化事象の多様性に対する理解に裏打ちされた洞察力と 判断力を備えた人材を養成する。⑤学修の成果を活用して、現代社会と能動的に向き合い、問題解決のための多 様な方法と実践力を備えた人材を養成する。 歴史文化学科の教育研究上の目的 歴史文化学科では、使命と目的に基づいて、以下のように具体的な教育研究上の目的を設定しています。1)教育①人材養成の目的に基づき、日本あるいは世界の歴史的な文化事象に対する理 解を深めるために、専門教育をはじめ、多様な教育課程を提供する。②日本あるいは世界の歴史的な文化事象についての教養や技能を身につけ、そ れを活用できる人材を養成するために、多様な学修機会を提供する。③専門の学修を深めるために、学生に対する支援を行う。④学修の成果を活用して社会に貢献できる人材を養成するためにキャリア形成 支援を推進する。2)研究①歴史資料を対象とする歴史学の各分野・領域における最新の研究を遂行する。②それぞれの専門領域における研究成果を積極的に教育へ還元する。3)社会貢献①体験・実践を重視した学修を通して、地域社会の課題の発見や解決に貢献する。②教育・研究の成果を積極的に発信し、歴史学の諸分野・諸領域に関するさまざ まな学修機会を提供し、社会に還元する。③教員・学芸員など歴史と直接に関わる専門職をはじめ、行政や一般企業などに おいても 歴史および歴史学に関わる知見や思考を活かすことのできる人材を 輩出して社会に貢献する。専門科目 歴史学部歴史文化学科 歴史学部 歴史文化学科

元のページ  ../index.html#117

このブックを見る