佛教大学 STUDY GUIDE 2018 履修要項 2011年度以降 学部第1学年次入学者適用
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対象学部仏教学部文学部歴史学部1)教育①異文化理解や社会病理の解明,情報社会への対応のために必要な学力の 形成に資する学修環境を整備し,学生支援を充実させる。②学生自身が社会現象や社会問題に関心をもち,社会関係や社会構造を総 合的に理解できるように,多様な臨床的・実践的学修機会を提供する。③資格の取得を含め多様な進路希望に対応した職業指導を積極的に進める。2)研究①社会学を中心として各専門領域における最新の研究を遂行する。②それぞれの専門領域における研究の成果を積極的に教育に還元する。3)社会貢献①体験活動やボランティアなどを通じて地域社会への貢献を行う。②研究成果を積極的に社会に還元する。③多様な学習機会を社会に提供する。教育学部(2018〜)教育学部(〜2017)社会学部社会福祉学部180Ⅲ 教育課程社会学部 現代社会学科  現代社会学科のディプロマポリシー(学位授与の方針) 現代社会学科の教育研究上の目的現代社会学科では,使命と目的に基いて,以下のように具体的な教育研究上の目的を設定しています。①社会学の幅広い知識を修得し,共生社会の形成に資する人材を養成する。②社会人としての常識を備え,不透明性を増す現代社会においても自己を 見失わない自覚的人材を養成する。③社会の一員として求められる総合的な教養を身につけた人材を養成する。④現代社会の諸課題に積極的に取り組むために必要な専門性を備えた人材 を養成する。 現代社会学科の教育方針現代社会学科では,教育研究上の目的を達成するために,ディプロマポリシー(学位授与の方針),カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)を以下の通り定めます。①社会学の基礎的知識を修得したうえで,変転する現代社会におけるさま ざまな社会現象や社会問題に対して,自己を見失わず常識にとらわれな い柔軟な見方ができる。その他の教育研究上の目的人材養成の目的専門科目 社会学部現代社会学科

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