合格後の入学手続きや入学までに必要となる費用や納入方法、2年目以降の学費・諸費について紹介しています。
入学時の経済的負担を軽減する制度もあります 。
入学手続きについて

入学試験合格者には「合格通知書」と「入学手続書類」をお送りします。定められた期間内に学費の納入と書類の提出をしていただき、入学手続完了となります。学費のうち、授業料・設備費については、一括納入または2回に分けて納入することもできます。分割納入の場合は、半期分を入学手続期間内に、残りの半期分を秋学期の初め(9月)に納入していただきます。
入学手続きの期日は合格された入試種別により異なります。「合格通知書」に同封の「入学のしおり」「学費納入について」に記載の内容を必ず確認してください。
4月1日以降の主な行事の予定は次の通りです。 2018年度新入生
入学宣誓式 | 2018年4月1日 |
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新入生オリエンテーション | 2018年4月1日~5日(予定) |
新学期(春学期)開始 | 2018年4月6日(予定) |
くわしくは「入学宣誓式のご案内」で必ず確認してください。※2月上旬配信予定
学費・諸費の納入について
入学初年度に納入が必要な学費・諸費と2年目以降の学費等の納入方法等について記載しています。
◆入学時納入金の振替について
併願可能な入試において入学手続を完了後、異なる入試で合格した他学科への入学を希望される場合、すでに納入済みの学費を充当させることができます。希望する場合は、入学部までご連絡ください。
◆納入された後の学費(授業料・設備費)・諸費の返還手続について
一旦納入された学費(授業料・設備費)・諸費について、やむを得ず入学を辞退し学費・諸費の返還を希望する場合は、2018年3月31日・午後5時までに返還を申し出た場合にかぎり、返還(入学金を除く)を行います。なお、返還にあたって、手数料として別途5,000円が必要です。
◆入学時に利用できる制度(提携ローン)
金融機関と提携し、低い金利で利用できる提携ローンを設けています。入学時の経済的負担を軽減する資金や奨学金制度を補う資金として利用することができます。詳細は合格通知に同封する「入学のしおり」をご確認ください。
奨学金制度について
佛教大学では経済支援の一環として奨学金制度の充実に取り組んでいます。
利用できる奨学金制度には、独自の制度のほか、日本学生支援機構や民間・地方公共団体の制度があります。
佛教大学独自の奨学金制度はすべて返還義務のない「給付型」となっています。
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金制度について
貸与の基準や金額等については変更される場合がありますので、奨学金の利用を予定している年度の開始前(3月初旬以降)に、日本学生支援機構のHP又は学校の窓口に改めて確認してください。
一般入試A日程の成績優秀者の方を対象とする奨学金制度です。総合得点の得点率が80%以上の合格者で、各学部合格者の上位3%以内にある方を対象に、半期学費相当額を最大4年間給付します。
2017年度入学試験の対象者は39名でした。