社会調査士への取り組み

社会調査士は、一般社団法人「社会調査協会」が認証する民間資格です。同協会によると、社会調査士とは「社会調査の知識や技術を用いて世論や市場動向、社会事象等を捉えることのできる能力を有する調査の専門家」であることの証であり、現代社会学科・公共政策学科の両方で取得することができます。

この資格を取得するためには、「社会調査論」などの定められた講義単位を取った上で、3年次から始まる「社会調査研究演習」を1年間受講する必要があります。この演習は十数名程度で行われる1年間だけのゼミのようなもので、調査テーマを各人が決定し、実際に統計調査もしくはインタビュー調査を実施します。これまでの演習では主に「若者の社会意識」をテーマとし、若者の友人関係やライフスタイルから政治的な意識までを幅広く取り扱ってきました。社会調査士のプログラムではこのような実地調査を通して、情報を読み解く力を磨き、より正確に社会動向を理解するための教育を提供しています。