現代社会学科

現代社会のさまざまな問題を多角的に分析する力を養う。

毎日のニュースで流れるさまざまな社会問題や、家族、学校、職場、地域にあふれる身近な社会現象などを多角的に観察・分析できる幅広い視野と能力を育成。
少人数制のクラスで、多彩な科目をバランスよく学ぶことにより、共生社会に貢献する力、情報社会において必要とされる情報リテラシーやコミュニケーション能力を養います。

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プロジェクト演習とは?

プロジェクト演習(プロ演)とは、学生がテーマを決めて計画し実行することで学ぶ、新しいタイプの授業です。何かをしてみたいアクティブな学生の期待に応えます。以下では、数多くのプロ演の中からいくつかを紹介します。

2018年度 プロジェクト演習紹介

今年度のプロジェクト演習については、大学発進(信)プロジェクト(担当教員:吉見 憲二准教授)のメンバー(社会学部の在校生)が、プロジェクトを担当した教員やプロジェクトに参加した学生に取材した結果を報告します。

寝屋川プロジェクトの活動紹介(1)

担当教員:大束 貢生
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今回は寝屋川プロジェクトの活動について紹介します。オリンピックやパラリンピックに向けて、日本でもスポーツへの注目や需要が高まってきた今、健常者や障害者関係なく誰でもスポーツを楽しめるよう発足されたのがこのプロジェクトです。
寝屋川プロジェクトは月1回の定例会とミーティングを行い、スポーツ推進委員会と学生立案の新競技について話し合う役員会にも参加しています。他にもカローリングという、カーリングからヒントを得て誕生した室内スポーツの競技説明をしたり、実際に競技に参加したりしています。役員会ではスポーツ推進委員会と連携し、「エンジョイフェスタ」という寝屋川市民体育大会に向けて、誰でも楽しめるような団体競技を考えています。
そして今回、新団体競技として提案されたのが「替え玉リレー」というスポーツです。替え玉リレーとは、50人チームを2つ作り、その50人がスタートからゴールまでボールを運ぶタイムを競うという競技です。ボールはビーチボール、バランスボール、キンボールの3種類のボールを使用し、大きさを替えながらリレー形式で運んでいきます。実際に中間報告会に参加していた学生全員で実践してみました。
替え玉リレーは大人数で協力し合ってできる競技なので、学生が一体となって取り組むことが出来た上、参加者は自然と笑顔になっていました。
今後も全てのプロジェクト演習の活動に期待が膨らみます。
大学発進(信)プロジェクト 青木佑加

寝屋川プロジェクトの活動紹介(2)

担当教員:大束 貢生
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9月23日(日曜)、大束貢生准教授と社会学部の二年生数名で編成される「プロジェクト演習寝屋川チーム」が寝屋川スポーツ推進委員会のもとで「寝屋川市民ウォーキング」に参加しました。寝屋川市の高齢者から子供まで安全にウォーキングできるように、ウォーキングしながら道の誘導や車道を渡る際の安全確認なども行いました。
実際に参加した学生は「ウォーキングをしながら常に周りを見渡して積極的に声がけすることは思っていたよりも大変だったが、このイベントを通して多くの寝屋川市民の方々とお話をすることができた。これからも寝屋川市では様々なスポーツを通して行うイベントがあり私たちも参加するため、より多くの人が年齢や障害など関係なく気軽に参加し、体を動かせるような環境になるように考えていきたい」と述べていました。
次回は、10月21日(日曜)に行われる寝屋川市内の市民体育祭に参加し、イベントの運営補助を行います。その際に、生徒たちが自ら考えた新競技を市民の方と一緒に行う予定です。
大学発進(信)プロジェクト 高本瑶子

北野商店街プロジェクト

担当教員:堀江 典子
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プロジェクト演習の一つである北野商店街プロジェクトが、2018年7月22日(日曜)に北野商店街振興組合主催の夏祭りに参加しました。
プロジェクト演習は、地域と連携を図りながら学生が主体となって行う講義のことで、北野商店街プロジェクトは、北野商店街を活性化させ、老若男女問わず多くの人が集まってくる場所にしたいという想いで発足されたプロジェクトです。
夏祭りでは、子どもたちが楽しめる缶つりを企画しました。缶つりとは、竿の先に付けた糸で空き缶を釣るゲームのことです。景品にお菓子を準備していましたが、想像していたよりも多くの子供たちが参加してくれたため、途中で景品が足りなくなるといった嬉しいハプニングも起きました。さらに、商店街の方のお手伝いで餃子やたこせんべいの販売にも協力しました。
北野商店街振興組合事務局の池田公憲氏からは、「佛教大学の皆さんのヘルプが無ければ、あれ程スムーズには進行できませんでした」と言っていただき、活動の成果を実感することができました。
今後の予定としては、10月27日(土曜)に北野商店街でハロウィンイベントを開催する予定です。北野商店街へは、京都市営バス千本中立売下車徒歩約2分、上七軒下車徒歩約8分、京福電鉄(嵐電)北野線北野白梅町下車徒歩約10分で行くことができます。また、商店街内外に100円パーキングが4ヶ所あり、お車でのご来場も可能です。ぜひご参加ください。
大学発進(信)プロジェクト 馬場莉子

2017年度 プロジェクト演習紹介

今年度の活動に応じて更新して行きます。

地域の様々な課題を発見し解決策を提示してみよう!

担当教員:大束 貢生
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現地に足を運び、対象地域が抱えている問題や課題を発見し解決策を提案・実行すること(課題解決型学修:PBL)で、創造企画力やコミュニケーション力といった社会人力や情報を集め整理しプレゼンを行うといった研究能力を高めることを目的に「美山プロジェクト」「寝屋川プロジェクト」「北野商店街プロジェクト」の3つのプロジェクトを実施しています。この科目はグローカル・プロジェクト・マネージャー資格修得のための必修科目のひとつです。
美山プロジェクトは、美山まちづくり委員会や南丹市教育委員会と連携し、美山町でのホームステイや、美山小学校学校運営協議会への参加などを通じ、若者の視点から美山の魅力を外部に発信するための動画の作成に取り組んでいます。
寝屋川プロジェクトは、寝屋川市スポーツ推進委員会と連携し、生涯スポーツの普及をめざし寝屋川市民体育大会(エンジョイ・フェスタ inねやがわ)の障害者向け団体競技を考えています。
北野商店街プロジェクトは、北野商店街振興組合と連携し、ハロウィンのスタンプラリーのイベントを企画し、若者の視点から北野商店街の魅力を外部に発信するための動画の作成に取り組んでいます。
学生自身が活動費の獲得のために、佛教大学社会連携センターまちづくりプロジェクトや京都府や南丹市の助成の申請を行い採択されています。今後、美山プロジェクトはホームステイや小学校での子どもたちとの交流、寝屋川プロジェクトは寝屋川まつりでの市民パレードや市民ウォーキングの運営、北野商店会プロジェクトは、北野商店街夏まつりの模擬店や子供向け企画などの運営を行う予定です。

2016年度 プロジェクト演習紹介

“LIVE!On Air コミュニティ・ラジオ放送実践”~自分の思いを、自分の声で、人々に伝えよう!

このスタジオから放送しました!

担当教員:崔 銀姫
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本演習では、21世紀のデジタル多メディア時代の現代社会をより賢く生きるべく、既存のいわゆる“一方的な受け手”ではなく、学生自らラジオ番組を企画・取材・放送する実践的な活動を行います。2011年度から毎年、学生たちが番組を制作・放送してきました。
本演習の狙いは、日本のメディア社会が置かれている様々なマスメディアの問題やローカルメディアの状況を理解すると共に、ローカルのコミュニティメディアの役割とその可能性をしっかり考えてもらうことです。またグループ活動を通して、協調性と実践力、そして責任感を学ぶことです。
番組制作において、放送内容は学生参加者と相談の上決めますが、京都の隠れている魅力を再発見することを勧めます。2011年度、2012年度、2013年度、2014年度、2015年度に続けて、2016年度のプロジェクト演習でも6本の番組が制作・放送されました。
単なる番組制作の実践ではなく、京都と人間を愛し、社会問題に果敢に取り組もうとする熱意ある自主的な学生諸君と楽しく実りのある体験ができることを期待しています。

2016年度のプロジェクト演習「コミュニティ・ラジオの実践」HPはこちら

地域の様々な課題を発見し解決策を提示してみよう!

美山プロジェクト:
かやぶきの里保存会ととも茅(かや)畑の雑草取りの作業を行いました

北野商店街プロジェクト:
ハロウィン・スタンプラリーを企画・運営しました

寝屋川プロジェクト:
寝屋川市民体育大会の子供向け団体競技「魔法のじゅうたん」を企画・実施しました

高島プロジェクト:
高島ゆめパレットフェスタにて「若者の恋愛観・結婚観」をテーマにシンポジウムを行いました

担当教員:大束 貢生
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現地に足を運び、対象地域が抱えている問題や課題を発見し解決策を提案・実行すること(課題解決型学修:PBL)で、創造企画力やコミュニケーション力といった社会人力や、情報を集め整理しプレゼンを行うといった研究能力を高めることを目的に「美山プロジェクト」「寝屋川プロジェクト」「北野商店街プロジェクト」「高島市プロジェクト」の4つのプロジェクトを実施しました。この科目はグローカル・プロジェクト・マネージャー資格修得のための必修科目のひとつです。
美山プロジェクトは、美山町北村のかやぶきの里保存会と連携し、かやぶきに使用する茅(かや)を栽培するために必要な雑草取りの作業を行い、高齢者の方々と交流を行いました。
寝屋川プロジェクトは、寝屋川市スポーツ推進委員会と連携し、寝屋川市民体育大会(エンジョイ・フェスタ inねやがわ)の子供向け団体競技「魔法のじゅうたん」を企画提案し実施しました。
北野商店街プロジェクトは、北野商店街振興組合と連携し、ハロウィンのスタンプラリーのイベントの企画実施や北野商店街のマップ作成を行いました。
高島プロジェクトは、高島市働く女性の家と連携し、高島市の男女共同参画のイベントである高島ゆめパレットフェスタにて、「若者の恋愛観・結婚観」をテーマにシンポジウムや展示を行いました。
学生自身が活動費の獲得のために、佛教大学社会連携センターまちづくりプロジェクトや学外助成の申請を行い採択され、またそれぞれの成果報告会で地域の方々の前でパワーポイントによる発表を行いました。

子どもたちエスノグラフィー~山村留学の子どもたちと共に学ぶ~

プラ板をつくっています!

落ち葉アート作成中!

担当教員:松田 智子
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子どもエスノグラフィーとは、参与観察、インタビューなどの複数の調査方法を用いて、子どもたちの日常や生活の様子を記録することです。
京都府南丹市にある山村留学センター「四季の里」では、都会に住む小学生が集団で寮生活をしながら地域の小学校に通っています。このプロジェクトでは、美山の自然や地域の人びとの交流が子どもたちの成長に与える影響力を考察するために、「四季の里」で暮らす子どもたちを訪ね、子どもたちの集団生活の様子などを観察するとともに、子どもたちと共に学ぶ学習プログラムを企画し、実施しています。
2015年度は、「オリジナル楽器をつくって皆で演奏してみよう」「面白いよ!昔あそび」「秋の実りでクッキング」などのプログラムを企画し、森の木々や畑でとれた作物をつかった遊びやお料理づくりに取り組みました。子どもたちの思いやりや気遣いに触れながら、「自然の実り」を体感する有意義なプログラムとなりました。
2016年度は、「プラ版」や「落ち葉」を材料に、子どもたち独自のアイデアをもとに、キーホルダーやアート作品を作ってもらいました。どの作品からも子どもたちの豊かな発想力が伝わってきました。

2015年度 プロジェクト演習紹介

“LIVE!On Airコミュニティ・ラジオ放送実践”~自分の思いを、自分の声で、人々に伝えよう!

担当教員:崔 銀姫
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本演習では、21世紀のデジタル多メディア時代の現代社会をより賢く生きるべく、既存のいわゆる“一方的な受け手”ではなく、学生自らラジオ番組を企画・取材・放送する実践的な活動を行います。
本演習の狙いは、日本のメディア社会が置かれている様々なマスメディアの問題やローカルメディアの状況を理解すると共に、ローカルのコミュニティメディアの役割とその可能性をしっかり考えてもらうことです。またグループ活動を通して、協調性と実践力、そして責任感を学ぶことです。
番組制作において、放送内容は学生参加者と相談の上決めますが、京都の隠れている魅力を再発見することを勧めます。2011年度と2012年度、2013年度、そして2014年度に続けて、今年(2015年度)のプロジェクト演習でも6本(各12分尺)の番組が制作・放送されました。
単なる番組制作の実践ではなく、京都と人間を愛し、社会問題に果敢に取り組もうとする熱意ある自主的な学生諸君と楽しく実りのある体験ができることを期待しています。

2015年度『プロジェクト演習・コミュニティ・ラジオ実践HP』はこちら

美山町のまちづくりに参加してみませんか

京都丹波観光コンテストで優秀賞を受賞!

美山荘で合宿を行いました!

みやまるこちゃん胴体作成中!

担当教員:大束 貢生
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メンバーは12名。美山町の活性化に向けて、第2回みやまるしぇ(10/18開催)で学生企画を行います。
企画は、①着ぐるみ「みやまるこちゃん」の活動、②美山の卵を使用したたまごプリンの製造販売、③子ども対象のワークショップで工作教室の開催、④子ども対象「美山を感じるスタンプラリー」の4つです。
南丹市市民提案型まちづくり活動支援交付金に応募し、みごと10万円の活動資金をゲットしました!
みなさん、第2回みやまるしぇに来てくださいね。

生涯スポーツにチャレンジしてみよう!

新団体競技を検討中!

担当教員:大束 貢生
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スポーツとまちづくりについて考えるために寝屋川市教育委員会スポーツ推進委員の活動に参加しています(メンバーは10人)。
今年は、10/18に行われる市民体育祭(エンジョイフェスタ in ねやがわ)の新しい団体競技を検討することを目標に頑張っています。
新競技として①ティッシュ・タワー・リレー、②二人で選ぶ、ネヤガ輪、を提案しました。市民体育祭当日は新競技の運営を担当します。

子どもエスノグラフィー~山村留学の子どもたちと共に学ぶ~

美山の秋の風景です!

担当教員:松田 智子
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子どもエスノグラフィーとは、参与観察、インタビューなどの複数の調査方法を用いて、子どもたちの日常や生活の様子を記録することです。
このプロジェクトでは、まず春学期に、京都府南丹市にある美山山村留学センター「四季の里」で暮らす子どもたちを訪ね、子どもたちの一日の生活の流れや集団生活の様子などを観察します。そして秋学期に、子どもたちと共に学ぶ学習プログラムを企画し、実施します。
現在、学生たちは、「オリジナル楽器をつくって皆で演奏してみよう」「面白いよ!昔あそび」「秋の実りでクッキング」など、学習プログラムに関するアイデアを出し合い、それらを実行に移すための準備に一生懸命取り組んでいます。

学部・大学院