歴史学科

史料を読み解き未知の世界を探求する。

文献史料を読み解き、未知の世界や時代の人と出会い、世界史的視点から客観的に分析。
その結果から現代に起きている事柄を理解し、これから起きる未来や新しい展開を予測します。
全学年をとおしてゼミ形式の授業を行い、一人ひとりの研究内容にきめ細かく対応するのも特徴です。

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歴史学部ガイドブック「歴史学部のあるき方」について

歴史学部ガイドブック「歴史学部のあるき方」

高校までの暗記主体の歴史ではなく、大学で歴史学を学ぶための手引き書として、「歴史学部のあるき方」という冊子を作りました。この冊子には歴史学部の授業の種類と特色、履修の方法や各学年で学ぶ内容、専門教育の流れがまとめられています。
また、コースごとの基本図書・辞典・参考資料などもあげられていますので、歴史学を学び、歴史学部を「あるく」のに役立ててください。

「歴史学部のあるき方」 内容ピックアップ

授業の種類と特色

歴史学部では、以下のような授業を準備しています。

授業の種類 科目名 授業の特色
講義科目 概論 「―概論」 専門的な学問分野の領域全体について、あらましを講義する科目です。専門分野の学習を進める上で必要な基礎的な知識や考え方などが説明されます。
その他 概論系科目 「―史」 概論に準じ利科目です。概論で学習した知識を基礎に、各分野のより専門的な知識を学びます。
「―学」など
特講   概論で学習した知識を基礎にして、専門分野の研究成果や研究方法などを具体的なテーマに即して学ぶ授業です。
史料講読 「―史料講読」 史料を読解するための基礎的な学力を身につけるための授業です。辞書・工具書を用いて史料を事前に読解し、授業では史料の読みや日本語訳、史料の記述内容について報告したりします。
文献(資料)講読 「―文献研究」 国内外の文献の検索方法、文献の読解、また有形・無形の様々な資料の読み解き方について学び、報告したりします。
演習科目 ゼミナール 「―ゼミ」 第1セメスターから第8セメスターの各セメスターごとに開講されるゼミナール(ゼミ)形式の授業です。ゼミナールとは、あらかじめ設定されたテーマ、あるいは各自が設定したテーマについて、受講する学生自身が調査・研究し、報告して、受講者間で意見交換、質疑応答を行う学生主体の授業スタイルです。
フィールドワーク科目 「―研修」
「―フィールドワーク」
「地域調査演習」など
教室を出て、地域の自然・社会・文化の実態に触れ、そこから地域の社会・文化の特色、地域が直面する問題点などを発見し、また問題解決の手がかりを考える体験型の授業です。

科目名は代表的な科目名の型を示したものです。講義科目には、これ以外にも各種類に相当する科目があります。

ゼミの履修セメスターと学習内容

歴史学部では、第1セメスターから第8セメスターまでゼミ授業を必須科目としています。歴史学科・歴史文化学科とも科目名は同じです。また、ゼミの選択方法は第1セメスターから第4セメスターまでは同じですが、第5セメスターからは学科で異なります。

科目名 セメスター 学習内容
入門ゼミ1 1 大学生として学ぶために必要な基礎的な技能などを学びます。
入門ゼミ2 2 歴史学部の学生として学ぶために必要な基礎的な技能、学び方などを学びます。
研究法ゼミ 3 4 時間軸と空間軸をあわせもって考える能力を養うとともに、学科の専門分野に関する基礎知識を高め、専門分野における学習・研究の準備をします。
発展研究ゼミ 5 6 第4学年における卒業論文の作成を視野に入れて、専門分野における知識を深めるとともに、史料の分析方法、調査・研究の方法などを学びます。
卒業研究ゼミ 7 8 卒業論文の完成を目指して、卒業研究ゼミ担当教員の指導に基づきつつ、各自で論文作成を進め、またその経過および成果をゼミ内発表の形式で行う授業です。

専門教育の流れ

専門教育の流れ

歴史学科では、古代から現代まで、また日本や世界各地の歴史的社会を、政治・経済・社会・思想・文化などの多様な分野から、多彩な文化の相互理解を深めるため、多角的に学習します。歴史学研究の基礎である資料の読解力養成に力を入れるとともに、コンピュータを活用した研究や、フィールドワークによる研究方法などについて学びます。
時間と空間を軸にした学問である歴史学を学び、かつ自ら調べる方法を身につけることによりものごとを総合的に把握する知見を持ち、批判し判断して問題解決へと進む力を身につけていくことをめざします。

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