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公開講座のご案内(2018冬学期)

現代社会を生きる

現代社会と向き合う仏教

格差や貧困が社会問題化し、人口減少や超高齢化、多死化が進む現代社会で仏教に何ができるのでしょうか?本講座では僧侶やお寺が行う社会活動に注目し、現場でさまざまな活動を実践されている浄土宗僧侶の方々にご登壇いただきます。貧困問題への取り組み(おうみ米一升運動、おてらおやつクラブ)、子育て支援(サラナ親子教室)、文化活動(アイドル育成)、宗教対話(冥途喫茶ぴゅあらんど)、グリーフケアなど、最先端の「仏教の社会活動」をご紹介いただくことで、現代社会における仏教の可能性について問題提起してみたいと思います。

コーディネーター 佛教大学社会学部教授 大谷 栄一

講座概要

受講料
1回 1,000円
定員
各回 150名(当日先着順)
開講予定
全6回 毎回木曜日 15:30~17:00

講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。

講座詳細

テーマ 亡き人とともに生きる~死別の悲しみとグリーフケア~
講師 大河内 大博 (浄土宗願生寺住職、医療法人社団日翔会チャプレン)
内容 「大切な人との死別」は生の根本苦の一つとして、私たちの人生を揺れ動かします。時にその経験が、生きがい喪失へとつながっていくことも少なくありません。私たちはそのなかで、亡き人とどのような関係を保ち、もう一度生きる希望を見出す。
開講日時 2018年1月18日(木曜)  15:30~17:00
テーマ 「おうみ米一升運動」について~浄土宗寺院による地元・被災地への食糧支援活動~
講師 曽田 俊弘 (浄土宗法教山浄福寺住職、浄土宗総合研究所嘱託研究員)
内容 滋賀教区浄土宗青年会が平成21年度より取り組んでいる、県内の浄土宗寺院から仏供米のお下がりのご喜捨を募り、生活困窮者にお福分けする「おうみ米一升運動」のこれまでの軌跡を振り返り、その意義と今後の展望について考察します。
開講日時 2018年2月15日(木曜)  15:30~17:00
テーマ お寺の子育て支援の新しい形~サラナ親子教室~
講師 関 正見 (浄土宗正福寺住職、総本山知恩院サラナ親子教室主幹)
内容 世代別の別居化が進み孤立しがちなお母さんを支え、「預かる」のではなく、同じ年代の親子が仏さまの前に集い、親と子の心の絆を深めるような活動を通して、お母さんの安らぎと、こどもたちの幸せを目指しています。
開講日時 2018年3月15日(木曜)  15:30~17:00

開講日一覧

2017年 10月5日
済
なぜ、僧侶が社会活動を行うのか?

講師: 大谷 栄一 (佛教大学社会学部教授)

  11月2日
済
おてらおやつクラブの活動の現場から ~お寺の社会福祉活動の可能性~

講師: 松島 靖朗 (浄土宗安養寺住職、おてらおやつクラブ代表)

  12月7日
済
アイドル、メイドと歩む街づくり

講師: 池口 龍法 (浄土宗龍岸寺住職)

2018年 1月18日
亡き人とともに生きる~死別の悲しみとグリーフケア~

講師: 大河内 大博 (浄土宗願生寺住職、医療法人社団日翔会チャプレン)

  2月15日
「おうみ米一升運動」について~浄土宗寺院による地元・被災地への食糧支援活動~

講師: 曽田 俊弘 (浄土宗法教山浄福寺住職、浄土宗総合研究所嘱託研究員)

  3月15日
お寺の子育て支援の新しい形~サラナ親子教室~

講師: 関 正見 (浄土宗正福寺住職、総本山知恩院サラナ親子教室主幹)