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公開講座のご案内(2018冬学期)

教養を深める<文学・芸術>

庭園の美

作庭家が読み解く日本庭園

日本庭園は1300年にも渡る長い時間作り続けられています。その作庭における中心は、美しい自然風景に思いを馳せながら作ることでした。そしてそこには「見立て」という考え方が用いられました。池を海に、石を山岳になど、日本独自の美意識の心によって創作されてきました。その構成や鑑賞方法など、豊富な実地資料と作庭家の視点から紐解いていきます。

京都工芸繊維大学講師、作庭家 重森 千靑

講座概要

受講料
1回 1,000円
定員
各回 150名(当日先着順)
開講予定
全13回 毎回木曜日 13:00~14:30

講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。

講座詳細

テーマ 露地あれこれ
講師 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)
内容 茶事をおこなうための空間として整備されたのが「露地」といわれる庭園です。通常の庭園とは大きく異なり、道すがらを楽しんだり、また様々な約束事が存在し、それを遵守しながら作庭されていきます。そんな露地の魅力を語ってまいります。
開講日時 2018年1月18日(木曜)  13:00~14:30
テーマ 歴代の石立僧(2) 東睦和尚から
講師 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)
内容 古来から庭園作りに関わってきた人物として、僧は重要な存在として知られています。庭作りに関わってきた僧のことを「石立僧」といいますが、どのような人がいて、どういった庭園を手がけてきたのか。代表的な人を取り上げてお話してまいります。
開講日時 2018年2月15日(木曜)  13:00~14:30
テーマ 都林泉名勝図会と現状の比較
講師 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)
内容 江戸時代末期に籬島軒秋里という人によって発刊された「都林泉名勝図会」という書物があります。当時の京都における有名な庭園を、図解と文章によって細かく紹介され、現在では京都における古庭園の修復工事の際の参考資料とし使用されたりしています。名勝図会に描かれた庭園と現状を比較して、そこに見えてくる様々な事例に言及してみたいと思います。
開講日時 2018年3月15日(木曜)  13:00~14:30

開講日一覧

2017年 4月20日
済
庭園の変遷(3) 鎌倉・室町時代の庭園

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

  5月18日
済
臨地ゼミナール「九条邸・閑院宮邸跡庭園」

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

事前申込制(4月20日の講座の中で説明します。)
  6月15日
済
京の名庭を紐解く(9) 大徳寺龍源院庭園

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

  7月20日
済
庭園作家のこと“石川丈山”

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

  8月17日
済
庭園における石の美しさとは

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

  9月21日
済
いろいろな住宅庭園

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

  10月19日
済
臨地ゼミナール「城南宮庭園」

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

事前申込制(申込終了)
  10月29日
済
特別バス臨地ゼミナール「滋賀県の庭園を訪ねる」

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

事前申込制(申込終了)
  11月16日
済
京の名庭を紐解く(10) 無鄰菴庭園

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

  12月14日
済
庭園における見立てとは

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

2018年 1月18日
露地あれこれ

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

  2月15日
歴代の石立僧(2) 東睦和尚から

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)

  3月15日
都林泉名勝図会と現状の比較

講師: 重森 千靑 (京都工芸繊維大学講師、作庭家)