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公開講座のご案内(2018冬学期)

仏教を極める

仏像鑑賞余滴【特別篇】 平山郁夫シルクロード美術館のコレクションに学ぶ

仏教美術を学びたい!――博物館・美術館は、その格好の入口(のひとつ)といえるでしょう。本年度は、やや趣向を変えた特別篇。山梨県北杜市に所在する平山郁夫シルクロード美術館の大塚氏を招き、館や収蔵コレクションの紹介・解説とあわせ、平山画伯の事績なども伺いながら、多彩な仏教美術を味わいます(という訳で仏像のほかにも眼を向けることがあります)。また担当者2名は、平山コレクションの一部を共同で調査しており、その現状報告も含めたいと思います。


佛教大学総合研究所特別研究員、 佛教大学講師 熊谷 貴史
平山郁夫シルクロード美術館 学芸員[学芸室長] 大塚 裕一

講座概要

受講料
1回 1,000円
定員
各回 150名(当日先着順)
開講予定
全4回 毎回土曜日 10:30~12:00

講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。

平山郁夫シルクロード美術館に眠る
西域壁画断片パネル展のご案内


<会期>
3月3日(土曜)~17日(土曜) 10:00 ~17:00

<会場>
四条センター ロビー
(四条センターの休館日は除く)

講座詳細

テーマ 珍しい中国石仏
講師 熊谷 貴史 (佛教大学総合研究所特別研究員、佛教大学講師)
大塚 裕一 (平山郁夫シルクロード美術館 学芸員[学芸室長])
内容 平山コレクションには中国伝来の石仏も含まれています。数としてはそれほど多くありませんが、ざくざくとした刻線が印象的な素朴な味わいの北魏の三尊像、充実した張りをみせる盛唐期の菩薩像頭部ほか、まだあまり知られていない石仏たち。なかには在銘像や、ちょっと変わった頭飾を表す作例も。平山画伯の中国取材スケッチ・素描、また幡など中国関係の収蔵品と合せて、ご紹介してみたいと思います。
開講日時 2018年2月17日(土曜)  10:30~12:00
テーマ 西域壁画断片を読み解く
講師 熊谷 貴史 (佛教大学総合研究所特別研究員、佛教大学講師)
大塚 裕一 (平山郁夫シルクロード美術館 学芸員[学芸室長])
内容 状態のよい完好な作品に埋もれてしまいがちな壁画断片。とはいえ、キジル石窟伝来およびダンダンウイリク遺跡出土とみられるものなど、西域壁画の断片を幾つかコレクション中にみることは、シルクロードを冠する当館の隠れた魅力です。今回は、キジル石窟の研究で世界的にご活躍され、本講座の連動企画として実施するパネル展にご協力を頂いている檜山智美氏の研究成果を参照しつつ、西域壁画断片の見どころをご紹介したいと思います。
開講日時 2018年3月3日(土曜)  10:30~12:00

開講日一覧

2017年 6月24日
済
平山郁夫シルクロード美術館への誘い ―インド・ガンダーラの名品から―

講師: 熊谷 貴史 (佛教大学総合研究所特別研究員、佛教大学講師)
大塚 裕一 (平山郁夫シルクロード美術館 学芸員[学芸室長])

  9月30日
済
小金銅仏群のこと

講師: 熊谷 貴史 (佛教大学総合研究所特別研究員、佛教大学講師)
大塚 裕一 (平山郁夫シルクロード美術館 学芸員[学芸室長])

2018年 2月17日
珍しい中国石仏

講師: 熊谷 貴史 (佛教大学総合研究所特別研究員、佛教大学講師)
大塚 裕一 (平山郁夫シルクロード美術館 学芸員[学芸室長])

  3月3日
西域壁画断片を読み解く

講師: 熊谷 貴史 (佛教大学総合研究所特別研究員、佛教大学講師)
大塚 裕一 (平山郁夫シルクロード美術館 学芸員[学芸室長])