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国際交流センター

センター長あいさつ

国際交流センター長
メドロック 皆尾 麻弥

これをお読みくださっているのは、佛教大学への入学を目指す高校生のあなたでしょうか、それとも保護者の方かもしれません。いずれにしても、このページをわざわざ開き、この文章に目をとめてくださった皆さま、こんにちは。国際交流センターへようこそいらっしゃいました!

本学ホームページの田中学長の挨拶にもありますように(もうお読みいただけましたか?)、釈尊は「私の生きる道」を求めて修行なさったと言われています。生涯旅を続けた、とも。佛教大学の国際交流センターは、「私の生きる道」を求めて世界を旅する学生を応援、激励いたします。佛教大学は現在、仏教のご縁でアジア諸国の多くの学術機関と交流を重ねておりますし、アメリカ、オーストラリアといった英語圏の大学ともご縁があります。現在、このご縁を西洋諸国の大学にまで大幅に広げていくことを第一の課題として据えています。そして、海外留学を希望する学生たちが安全に学ぶことのできる、より多くの海外大学との縁結びを、早急に行いたいと考えております。その暁には、世界中の大学からの学生が佛教大学で学んでくれることにもなり、佛教大学キャンパス内での、(いま以上に)豊かな国際交流も可能になることでしょう。

さて、わたくしの背景に写っているこの白い建物、なんだかおわかりでしょうか?はい、そうです。The Beatlesなどが録音を行ったことで名高い、Abbey Road Studiosです。そのThe BeatlesのメンバーであったJohn Lennonの曲、 “Imagine” (ちなみにこの曲はアビーロード・スタジオで録音されていません)をご存知ですね。ジョンは、 “Imagine there’s no countries / It isn’t hard to do / Nothing to kill or die for / And no religion too”と歌います。インタヴューでもこんなふうに言っています。「まずは国もパスポートもないところを想像してみる」(『忘れがたき日々』192頁)。ジョンが願ったのは、国や宗教を超えて世界中の人々が一つになる( “the world will live as one”)、という究極の平和だったのでしょうか。真の国際人とは、平和への一歩として、「国がないところを想像する」ことのできる人かもしれません。そんな国際交流の担い手を育てるのも、わたくしたちの役割だと感じております。

(またまた余談ですが、みうらじゅん氏は著書『マイ仏教』の中で、天国も地獄も国も所有物も「ない」ことを想像させる “Imagine”と、「是諸法空相」などが示唆するように「ないない尽くし」を説く般若心経とが、いかに「酷似」しているか、ということを語っています(58〜59頁)。 “Imagine”に仏教的要素を見る人は、少なくないようです。)

引用:
『忘れがたき日々 ジョン・レノン、オノ・ヨーコと過ごして』ジョナサン・コット著 栩木玲子訳 岩波書店 2015
『マイ仏教』みうらじゅん著 新潮新書 2011

国際交流センターでは

海外留学・海外語学研修を目指す学生や外国からの留学生へのサポート、本学学生と留学生との交流の促進、本学の国際学術交流事業を推進しています。

海外留学・海外語学研修について

本学はさまざまな留学・研修制度を設けていて、学術交流協定を締結している大学への交換留学(正規課程)、短期交換留学(1年間)や派遣留学、さらに、長期休暇を利用 して参加する短期海外研修があります。
有意義な留学や研修を実現するために、必要な心構えや準備、手続の流れを知りましょう。国際交流センターでは留学や研修に関心のあるひとに向けて「海外留学の手引き」を作成してありますので、活用してください。また、海外への留学情報・語学試験情報の掲示、留学に関する個別相談や留学説明会、留学前オリエンテーション、留学生との交流イベントなどを開催していますので、気軽に参加してください。

外国からの留学生の受け入れについて

外国からの留学生(学部・大学院・研究生・研究員)の受け入れ事務や受け入れ後のサポートも国際交流センターの仕事のひとつです。留学生活で困ったことや疑問があれば、気軽に立ち寄ってください。本学では、授業料減免制度や本学独自の奨学金による経済的支援をしています。
また、学術交流協定を締結している大学との短期交換留学生(1年:授業料免除、宿舎提供、宿舎費免除)の相互派遣も行なっています。

国際学術交流について

さらに、本学では、中国・韓国・米国の大学や研究機関との学術交流も、シンポジウムの開催や共同研究、研究者の相互派遣などを通して積極的に行なっており、国際交流センターはこうした事業のサポートも行なっています。

国際交流センターの窓口は、国際交流課(1号館2階)です。

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