教員プロフィール

特別任用教員(講師): 稲永 知世INENAGA Tomoyo

専門分野
談話分析
稲永 知世 写真
Message

談話研究を通じて、私たちが日常やりとりしている会話には、どのような意味の伝達と解釈のメカニズムが存在するのか、また、新聞や雑誌といった日頃目にするメディア・ディスコースにはどのようなメッセージが潜んでいるのかを解き明かすことを目指しています。特に、現在は、育児雑誌、新聞の社説記事、高等学校の英語教科書などを分析対象としています。
ゼミでは談話研究の手法を取り上げながら、英語力向上にも取り組んでいく予定です。

研究課題
メディア・ディスコースにおけるイデオロギー研究
略歴
大阪府立大学大学院人間社会学研究科言語文化学専攻言語情報学分野博士後期課程単位取得退学(2014年3月)
北陸大学未来創造学部非常勤講師(2011年4月~2016年3月)
帝塚山大学経営学部非常勤講師(2012年4月~2015年3月)
帝塚山学院大学人間科学部非常勤講師(2012年4月~2016年3月)
滋賀大学教育学部非常勤講師(2012年10月~現在)
学位
言語文化学修士
所属学会
日本メディア英語学会(旧日本時事英語学会)
日本語用論学会
社会言語科学会
日本英語表現学会
国際語用論学会(International Pragmatics Association)
主な著書・論文
『ディスコース分析の実践-メディアが作る「現実」を明らかにする-』
(くろしお出版、共著、2016年)

『ディスコースを分析する-社会研究のためのテクスト分析-』
(くろしお出版、共訳、2012年)

『プログレッシブ英和中辞典第5版』
(小学館、共著、2012年)

『話し言葉の談話分析』
(ひつじ書房、共訳、2012年)

“A Critical Discourse Analysis of the Representations of Part-time Fathers and Full-time Mothers in a Japanese Parenting Magazine.”
(大阪府立大学人間社会学部『言語文化学研究(言語情報編)』第7号、2012年)

“Analyzing Styles in a British Parenting Magazine, Junior, in Terms of Critical Discourse Analysis (CDA).”
(日本英語表現学会『英語表現研究』第29号、2012年)

“Analyzing Discourses in British Parenting Magazines for Fathers in Terms of Critical Discourse Analysis (CDA).”
(日本時事英語学会『時事英語学研究』第49号、2010年)

「Brown and Levinson(1987)のpoliteness理論に基づく社説分析ー批判的談話分析(CDA)の観点からー」(日本時事英語学会『時事英語研究』第48号、2009年)

大学紹介