教員プロフィール

特別任用教員(教授): 真栄城 輝明MAESHIRO Teruaki

専門分野
心理臨床学
内観療法学
真栄城 輝明 写真
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私がライフワークにしている「内観療法」のルーツは、仏教だと言われている。明治元年の知恩院に開設された勧学院が起源とされる本学に着任することになって、まず、仏教文化の香り漂う環境で、若い心理学徒らと共に「心の諸問題」について論じ合えることに望外の喜びを感じている。来たれ「人間に関心のある者」、集え「悩み深き若者」。

研究課題
心理療法としての内観研究
嗜癖問題(アルコール・ギャンブル・ネット依存や摂食障害など)
家族問題(DV被害者・加害者の回復)
略歴
日本大学文理学部心理学科を経て、中京大学文学部臨床心理学専攻修士課程修了後、名古屋市立大学医学部精神医学研究室に入局、研究員として研鑚を積む。病院臨床において内観療法を実践しながら、 短大や大学にて「心理療法としての内観」を講じつつ、小中学校のスクールカウンセラーをはじめ家庭教育カウンセラーとして教育臨床に携わる。
大和内観研修所所長、奈良女子大学教授を経て、現在は、佛教大学特任教授・上海交通大学医学院客員教授・中国蘭州市精神衛生中心高級顧問。
学位
博士〈心理学〉中京大学
所属学会
日本内観学会
日本内観医学会
日本心理臨床学会
日本サイコセラピー学会
アルコール問題関連学会
日本ロールシャッハ学会
主な著書・論文
【単著】
「心理臨床からみた心のふしぎ」
(朱鷺書房、2001)

「心理療法としての内観」
(朱鷺書房、2005)

「臨床心理士による内観をめぐる話」
(静岡学術出版、2011)

「内観療法」
(王祖承監訳、中国人民出版社、2011)

【共編著】
「内観療法」
(三木善彦+真栄城輝明+竹元隆洋編著、ミネルヴァ書房、2007)

【分担執筆】
「サイコセラピーとしての内観」
(日本の心理療法 思想篇、秋田巌編、新曜社、2014)

大学紹介