教員プロフィール

特別任用教員(准教授): 月岡 卓也TSUKIOKA Takuya

専門分野
代数学、幾何学
素粒子理論物理学
月岡 卓也 写真
Message

自然の理を、数学的/物理学的に理解する研究を行っています。
学生のみなさんは、これまでは、いろいろなことを、まんべんなく学んできたことと思いま
す。この対称性を自発的に破ることが、大学での勉強です。これだと思う得意分野を一つ見つ
け、そこで腰を据えて、そこから世界を眺めて見て下さい。この大学時代の経験は、みなさん
のこれからの人生を、しっかりとサポートしてくれると思います。
私は、これまで、海外のいろいろな地域で、様々なバックグラウンドを持った学生達と交流し
てきました。異文化に接するよい機会だと思ったみなさん、教室/研究室でお待ちしています。

研究課題
複次数付きゲージ理論の研究
量子場の理論及び、超弦理論の非摂動的側面についての研究
略歴
北海道大学大学院理学研究科博士課程修了
アイルランドダブリン高等研究所研究員
デンマークニールス・ボーア研究所研究員
ギリシャデモクリトス研究所研究員
韓国アジア・太平洋理論物理学センター研究員
韓国基礎科学研究院研究員
学位
博士(理学) (北海道大学1999 年)
所属学会
日本数学会
日本物理学会
日本物理教育学会
主な著書・論文
「Holographic QCD: Past, Present, and Future」
(Progress in Particle and Nuclear Physics 68, pp.55-112, 2013)

「Lorentz Gauge Theory As A Model of Emergent Gravity」
(Physical ReviewD85, pp.084006-1-084006-11, 2012)

「Another Realization of Kerr/CFT Correspondence」
(Nuclear Physics B825,pp.231-241, 2010)

「Sound Modes in Holographic Hydrodynamics for Charged AdS Black Hole」
(Nuclear Physics B820, pp.593-619, 2009)

「Viscosity Bound, Causality Violation and Instability with Stringy Correction and Charge」
(Journal of High Energy Physics 0810, pp.009-1-009-13, 2008)

「N = 2 Supersymmetric Model with Dirac-Kaehler Fermions from Generalized Gauge Theory in Two-dimensions」
(Physical Review D61, pp.105009-1-105009-10, 2000)

大学紹介