教員プロフィール

教授: 加藤 邦彦KATO Kunihiko

専門分野
日本近現代文学、特に近現代詩
加藤 邦彦 写真
Message

文学を学ぶ、とはどういうことでしょうか。そもそも、「文学」という言葉のなかに「学」という文字が入っていますから、「文学を学ぶ」という言い方自体が奇妙です。その答えは無数にありますが、確実にいえることがひとつあります。それは、文学は学ぶに足る学問である、ということ。しばしば文学は虚学であるとか、文学なんて学んでも意味なんてないとかいわれますが、そんなことは絶対にありません。文学を学ぶことには、大いに意義があります。文学の学びに、全身全霊で励んでください。

研究課題
日本近現代詩研究
出版文化を中心とするメディア研究
昭和期の文学の全般的研究
略歴
早稲田大学第一文学部卒業
早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
早稲田大学文学部助手
梅光学院大学文学部専任講師
梅光学院大学文学部准教授
学位
博士(文学)
所属学会
日本近代文学会
日本文学協会
昭和文学会
中原中也の会
四季派文学会
早稲田大学国文学会
主な著書・論文
『中原中也と詩の近代』
(角川書店、2010年3月)
 
『コレクション・戦後詩誌』第10巻「形而上的な問い」(編著)
(ゆまに書房、2017年9月)
 
「飯島耕一と定型詩」
(「日本現代詩歌研究」第13号、2018年3月)
 
「谷川俊太郎の登場、その同時代の反応と評価――『二十億光年の孤独』刊行のころまでの伝記的事項をたどりつつ――」
(「るる」第3号、現代詩/詩論研究会、2016年5月)
 
「宮沢賢治と『アラビアンナイト』――『春と修羅』収録詩篇を中心に――」
(『宮沢賢治の切り拓いた世界は何か』笠間書院、2015年5月)

大学紹介