教員プロフィール

准教授: 香西 豊子KOZAI Toyoko

専門分野
医療社会学
香西 豊子 写真
Message

わたしたちが普段、何げなく生きている身体(からだ)-。この身体には、しかし、目には見えない社会の「決まりごと」がさまざまに絡みついています。わたしたちは、それら「決まりごと」の網の目を、ときに自覚的にときに無自覚にかいくぐりつつ暮らしているわけです。
その意味では、みなさんはすでに医療社会学の最先端。ともに学び、考え、議論をして、気づきを深めていきましょう。

研究課題
身体の視覚化と社会現象
身体の数値化と社会現象
医療における「外れ値」の事例研究
略歴
東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得退学
学位
博士(学術)
所属学会
日本保健医療社会学会
日本科学史学会
主な著書・論文
「京水補遺-鴎外の生きた湮滅の医学思想」
(『思想』1090号、2015年2月)

「予防接種という<衛生>-種痘の歴史の反照から」
(『現代思想』38巻3号、2010年3月)

「医説のなかの八丈島疱瘡譚の縁どる近世日本の外延」
(『思想』1025号、2009年9月)

「アイヌはなぜ『山に逃げた』か?-幕末蝦夷地における『我が国最初の強制種痘』の奥行き」
(『思想』1017号、2009年1月)

『流通する人体献体・献血・臓器提供の歴史』
(勁草書房、2007年7月)

大学紹介