教員プロフィール

准教授: 斉藤 利彦SAITO Toshihiko

専門分野
日本文化史
日本芸能史
斉藤 利彦 写真
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日本文化史の立場から、日本の芸能の歴史について研究しています。特に上方歌舞伎の歴史的研究を、「興行」という視点から考察しています。 
さまざまな権利や人、思惑、駆け引きが交差する芸能興行は、とても興味深い研究対象です。また、役者や裏方さん(舞台技術者)が伝承してきた「演劇知」も民俗学的方法で調べています。
芸能はその時代の美意識や流行、思想を端的に反映します。芸能から歴史を考えるのは、とても楽しいですよ。

研究課題
近世上方歌舞伎の歴史的研究
近現代上方歌舞伎の伝承に関する研究
京都の民俗芸能の歴史的研究
略歴
佛教大学文学部卒業
佛教大学大学院文学研究科修士課程修了
佛教大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学
学位
博士(文学)佛教大学
所属学会
芸能史研究会
歌舞伎学会
日本民俗学会
京都民俗学会
佛教史学会
主な著書・論文
『近世上方歌舞伎と堺』単著
(思文閣出版、2012)

『近世堺と歌舞伎』単著
(大阪公立大学共同出版会、2008)

『京都を学ぶ【丹波編】-文化資源を発掘する-』共著
(京都学研究会編、ナカニシヤ出版、2018)

『中近世の被差別民像:非人・河原者・散所』共著
((公財)世界人権問題研究センター、2018)

『職能民へのまなざし』(共著)
((公財)世界人権問題研究センター、2015)

『年中行事論叢 日次紀事からの出発』共著
(岩田書院、2009)

『京の歳時記今むかし』共著
(平凡社、2006)

『日本芸能の環境』共著
(京都造形芸術大学、2004)

大学紹介