教員プロフィール

教授: 上野 辰義UENO Tatsuyoshi

専門分野
日本中古(平安)文学
上野 辰義 写真
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平安時代の物語や日記、和歌などの仮名文学作品を対象に、貴族文学の特質を研究しています。ポイントは有閑階級と女性、平安京の風土。その極限的な美的趣味生活はとても興味深く、現代の京都に往時の面影をたどれることも研究の面白さの一つになっています。

研究課題
源氏物語
平安和歌
略歴
京都大学文学部卒業
京都大学大学院文学研究科単位取得退学
所属学会
中古文学会
和歌文学会
和漢比較文学会
日本文学協会
主な著書・論文
女をうしなう光源氏-前史、父桐壺帝の喪失体験-
(京都語文第20号,佛教大学国語国文学会,2013年11月)

「年三」と「ねさう」の問題
(『源氏物語の展望』第九輯,三弥井書店,2011年4月)

宇治の大君の道心をめぐって
(『源氏物語の展望』第四輯,三弥井書店,2008年9月)

絵画と書-その複合性と記録性
(源氏物語研究集成第11巻,風間書房,2002年3月)

桐壺更衣の造形と人間像 ―「いとかく思う給へましかば」の解釈を中心に―
(『国語国文』第64巻6号,京都大学国文学研究室編,1995年6月

大学紹介