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- 学会名
- 佛教大学社会学研究会
- 代表者名
- 佛教大学 社会学部 公共政策学科 教授 的場 信樹
- 学会誌名
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佛大社会学
- バックナンバー(佛教大学論文目録リポジトリ)
- バックナンバー入手方法・投稿規定
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- 〒603-8301
- 京都市北区紫野北花ノ坊町96
佛教大学 大束 貢生研究室内
Tel : 075-491-2141(代表)(内線:6621)
- 不在の場合は社会学部資料室(内線:6601)まで
- 第一条
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- (名称)
- 本会は、佛教大学社会学研究会と称する。
- 第二条
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- (目的)
- 本会は、社会学の相互の研究をとおして学術発展に寄与し,あわせて会員相互の親睦を図ることを目的とする。
- 第三条
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- (会員)
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本会の会員は、以下の基礎資格を満たし、所定の入会手続きと会費を納入しなければならない。
- 一.社会学に関心のある本学専任教員及び退職者、大学院在籍または修了者及び中途退学者、学部在学生及び卒業生
- 二.本会の趣旨に賛同する者
- 第四条
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- (事業)
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本会は次の事業を行う。
- 一.学術機関誌の発行
- 二.研究会の開催
- 三.会員相互の親睦
- 四.その他、本会の目的達成に必要な事業
- 第五条
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- (機関)
- 本会に総会及び委員会をおく。
- 第六条
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- (総会)
- 本会の最高決定機関である総会は、会員の1/2以上の出席によって成立する。ただし、委任状は、出席総数に含めることができる。総会は年一回定期的に開催し、委員長がこれを招集する。
- 第七条
- 委員長は必要に応じて臨時総会を招集することができる。
- 第八条
- 総会の議長はその都度会員の中から選出するものとする。
- 第九条
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定例総会は次のことを議決する。
- 一.役員の選出
- 二.予算、決算及び事業計画の承認
- 三.会則の改定
- 四.その他、必要な案件の処理
- 第十条
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- (委員会)
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委員会は総会の決議に従って、委員長の指揮監督により次のことを行う。
- 一.総会の決議に基づく委任事項の処理
- 二.研究会の開催及び機関誌の編集
- 第十一条
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- (役員)
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本会に次の役員をおく。
- 一. 委員長
- 委員長は、本学教員会員一名があたり、本会を代表する。
- 二. 事務
- 事務は、本会会務を掌握し、運営するものとし、本学教員会員一名以上を含む会員三名がこれにあたる。
- 三. 会計
- 会計は、本会会計を掌握し、予算を計上し、執行するものとし、本学教員会員一名以上を含む会員三名がこれにあたる。
- 四. 会計監査
- 会計監査は、決算を監査し、公示するものとし、本学教員会員一名以上を含む会員三名がこれにあたる。
- 五. 機関誌編集委員
- 機関誌編集委員は、本学教員会員二名以上を含む会員四名がこれにあたるものとし、兼任を妨げない。
- 六. 研究会運営委員
- 研究会運営委員は、本学教員会員一名以上を含む会員三名がこれにあたる。
- 第十二条
- 役員の任期は一年とし、再任を妨げない。
- 第十三条
- 本会の運営に必要な資金は、会費及び寄付、その他の収入によって支弁される。
- 第十四条
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- (会費)
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本会の会費の金額は次のとおりとする。
- 一.一般会員 2,000円
- 二.学生会員 1,000円
- 第十五条
- 会費の納入は毎年度前納とする。三年間にわたり会費未納のとき、会員資格を失う。
- 第十六条
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- (会計年度)
- 本会の会計年度は,四月一日から三月三十一日までの期間とする。
- 運営細則
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- 一.(会員の入会、退会)
- 入会又は退会を希望する会員は、所定の様式により事務局に申し出て、手続きを行わなければならない。
- 二.(委員会の開催)
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次の委員会を定期的に開催する。
- 1.事務・会計委員会
- 2.機関誌編集委員会
- 3.研究会運営委員会
- 三.必要に応じて臨時委員会を開催することができる。
- 四.(事務局の設置)
- 本会の事務局を本学大学院社会学研究室に置く。
- 五.(学生会員)
- 学生会員は,本学の学生の会員をいう。
- 付則
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- 第一条
- この会則は昭和五十年七月十二日より実施する。
- 第二条
- この会則は昭和五十一年六月十九日より改正実施する。
- 第三条
- この会則は平成二年六月九日より改正実施する。
- 第四条
- この会則は平成四年六月十一日より改正実施する。
- 第五条
- この会則は平成五年七月七日より改正実施する。
- 第六条
- この会則は平成六年六月二十九日より改正実施する。
- 第七条
- この会則は平成七年六月二十一日より改正実施する。
- 第八条
- この会則は平成十四年六月五日より改正実施する。
- 第九条
- この会則は平成十六年六月三日より改正実施する。
会員構成は以下のようになっています。
- 本学社会学専攻大学院修了生
- 本学社会学専攻大学院生
- 本学社会学部卒業生および同在校生
- 本学社会学部専任教員
- その他で入会を希望し、委員会が入会を認めたもの
約100名の会員が、日々の研究に切磋琢磨しております。
佛教大学社会学研究会では、大きく以下のような活動をしています。
- ・学術機関誌の発行
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本会では、『佛大社会学』と言う機関誌を定期的に発行しています。この機関誌は、本会の各会員及び、各種教育機関などに配付されております。
機関誌の投稿規定に関しては下記をご確認ください。
学会誌 佛大社会学 投稿規定 - ・定期的な研究会の開催
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各会員のより円滑な研究活動のために、本会では年3回の定例研究会を行なっております。
その他、会員相互の親睦や、その他本会が認めた事業などを主な活動としております。
2013年度
1.第103回定例研究会および総会(5月23日)、於11-2階会議室
井田 喜宣 (本学大学院修士課程) |
「多基準分析から見る都市河川 -京都市の河川から-」 |
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田 陽 (本学大学院修士課程) |
「日本における女性雑誌が果たす役割」 |
ファム・ティ・フーン (本学大学院修士課程) |
「グローバリズムと雇用問題-日本的経営の変遷と課題-」 |
浅川 彩香 (本学大学院修士課程) |
「日本・ブータン・デンマークの豊かさの意識」 |
2.第104回定例研究会(9月26日)、於11-2階会議室
大窪 善人 (本学大学院博士後期課程) |
「ハーバーマスにおける宗教と法の関連―法治国家における政治権力の正統化の問題という観点から」 |
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長光 太志 (本学兼任講師) |
「就職活動は、学生の何を選別しているのか?―同学歴・同学部における卒業後の進路決定要因の研究―」 |
神頭 成禎 (本学兼任講師) |
「インドネシア慣習社会における環境保全の在り方―ロンボク島バヤン村にみる森林維持と宗教性」 |
牧野 芳子 (本学大学院修士課程 通信生) |
「沖縄本島における軍用地料配分をめぐる問題」 |