開学100周年記念シンポジウム開催報告 2012年10月1日
去る9月29日(土曜)、本学紫野キャンパス鷹陵館2階メインホールにおいて、開学100周年記念シンポジウム『いのちをつなぐ「感謝~ありがとう~」とともに』を開催しました。
当日は、戦場カメラマンの渡部陽一氏をお招きし、『世界からのメッセージ~生きるということ~』と題し、基調講演を行いました。世界各地の戦場で取材した事例や写真を通して、生きることの本質についてお話しいただきました。
基調講演に引き続き、「生老病死」や「感謝」を題材に、本学卒業生のレッド吉田氏(お笑いコンビ「TIM」)、大前千代子氏(日本車いすテニス協会会長)、鏑木蓮氏(作家)の3名の方からのビデオメッセージを上映しました。
その後、黒田恭史教育学部教授がコーディネーターを務め、渡部陽一氏、伊藤真宏仏教学部准教授、武内一社会福祉学部教授、八木彌生保健医療技術学部教授の4名がパネリストとして登壇し、『いのちをつなぐために』と題したパネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは、仏教、社会福祉、医療のそれぞれの観点から活発な議論が交わされました。
会場には、約1100名もの方々にご来場いただき、盛況のうちにシンポジウムは終了いたしました。
なお、本シンポジウムの詳細は、10月21日(日曜)の読売新聞朝刊に採録が掲載されます。
当日は、戦場カメラマンの渡部陽一氏をお招きし、『世界からのメッセージ~生きるということ~』と題し、基調講演を行いました。世界各地の戦場で取材した事例や写真を通して、生きることの本質についてお話しいただきました。
基調講演に引き続き、「生老病死」や「感謝」を題材に、本学卒業生のレッド吉田氏(お笑いコンビ「TIM」)、大前千代子氏(日本車いすテニス協会会長)、鏑木蓮氏(作家)の3名の方からのビデオメッセージを上映しました。
その後、黒田恭史教育学部教授がコーディネーターを務め、渡部陽一氏、伊藤真宏仏教学部准教授、武内一社会福祉学部教授、八木彌生保健医療技術学部教授の4名がパネリストとして登壇し、『いのちをつなぐために』と題したパネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは、仏教、社会福祉、医療のそれぞれの観点から活発な議論が交わされました。
会場には、約1100名もの方々にご来場いただき、盛況のうちにシンポジウムは終了いたしました。
なお、本シンポジウムの詳細は、10月21日(日曜)の読売新聞朝刊に採録が掲載されます。